「やすらぎの郷」に住む浅丘ルリ子ら大女優6人が…幽霊やゾンビに大変身
大女優6人が…“お化け”になった!「恨めしや~」とでも言いそうな怖~い顔でズラリと並んでコチラをにらむ、幽霊、妖怪、ゾンビ…。
なんと彼女たちは、巨匠・倉本聰が壮大な構想をもとに描くテレビ朝日開局60周年記念 帯ドラマ劇場『やすらぎの刻~道』に出演中の大女優6人(浅丘ルリ子、いしだあゆみ、大空眞弓、丘みつ子、加賀まりこ、水野久美)だ。
『やすらぎの刻~道』は、今年4月のスタート以来、脚本家・菊村栄(石坂浩二)をはじめとするテレビ人専用の老人ホーム「やすらぎの郷」の人間模様と、山梨県の山間の集落に生きるしの(清野菜名)、公平(風間俊介)夫婦の一代記を綴る『道』――という2つの世界が絡み合いながら進行。
さらに、7月15日(月)からは、栄の亡き父・栄一役で梅宮辰夫が登場する“第3のパート”も加わることが決定し、ますますパワーアップを遂げている。
そんな『やすらぎの刻~道』で、「やすらぎの郷」の個性あふれる住人たちを熱演中の大女優6人が、なぜか“お化け”に大変身!
施設で大小さまざまな嵐を巻き起こす面々らしく、都市伝説の“口裂け女”や西洋ホラーの“ゾンビ”、はたまた古典的な幽霊“お岩さん”や昔話にも登場する“鬼”など、バラエティー豊かな異界の生き物へと変貌を遂げた…。
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撮影当日、6人は本格的な特殊メーク&コスプレにノリノリ! 互いの顔を見ては「怖ッ!」と驚き、「お似合いだわ~」と笑いあい、大変身を心底楽しんでいたという。特殊メークが気に入った大空眞弓は、愛犬を驚かせたいからとこの姿のままタクシーに乗り込んで自宅に帰ったとか。
いったい、この6人がお化けになるとは、「やすらぎの郷」で何が起きたのか?
※番組情報:テレビ朝日開局60周年記念 帯ドラマ劇場『やすらぎの刻~道』
毎週月~金・ひる12:30~12:50、テレビ朝日系24局
(BS朝日では、毎週月~金・あさ7:40~8:00)