俳優・江原真二郎、自身の難病を初めて語る。骨折するも片手で絶品料理つくる妻へ感謝
2019.07.03
7月4日(木)に放送される『徹子の部屋』には、結婚60年目を迎える江原真二郎と中原ひとみが2人で登場する。
今回、江原が一昨年パーキンソン病と診断され闘病していることを、初めて夫婦で語る。
現在は薬と懸命のリハビリで良好だというが、映画にドラマ、舞台と活躍した江原が診断を受けたときのことや病に向き合っている今の気持ちを明かす。
そんななか妻の中原は、1年半前に手術を。さらに今年2月には左肩を骨折するという憂き目に。
しかしながら、片手で調理し振る舞う料理も絶品で本当に感謝していると夫の江原は繰り返す。マンションで2人、82歳夫婦の暮らしぶりとは?
江原は、いずれ俳優の仕事に復帰したいと前向きな夢を打ち明けるが、中原にも可愛らしい容姿からは想像できない意外な夢があり、それには黒柳徹子も驚く。
※番組情報:『徹子の部屋』
2019年7月4日(木)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局