一茂、転売ヤー問題のトークで想定外発言!迷惑観光客には「日本人はナメられてる」
華麗なる家庭で育ち、言いたいことを遠慮なく口にする石原良純・長嶋一茂・高嶋ちさ子が集結し、いま世間をザワつかせている社会現象についてトークを繰り広げる番組『ザワつく!金曜日』。
6月28日(金)はIKKOも参戦し、「日本全国迷惑な奴らをぶった斬り&高齢者ドライバー問題で大激論怒りの2時間スペシャル」が放送される。
◆“危険動画”“迷惑動画”を斬りまくる
高さ632m、完成前の中国・上海タワーに無許可で侵入。頂上まで登る動画を撮影し公開する男たちがいる。
「誰かに認めてもらいたい…」そんな自己承認欲求を満たすための“エクストリームセルフィー”による死亡事故も最近急増、世界的な問題となっている。危険がつきまとう自己承認欲求動画、ちさ子らはどう思うのか?
◆外国人による悪質な“密漁”問題
江戸川の河口付近でホンビノス貝を密漁する外国人が急増。地元の漁師たちも頭を痛めているという。
漁協では高額な監視カメラを設置したり、警備員を配置したりしているが、注意すると逆上する人も多く、効果的な対策とはなっていない。一体どう対処すれば良いのか?
番組スタッフがその実態を取材しようとすると、まさかの緊急事態が…!
そして怒りが収まらないスタジオでは、ちさ子が「我々で行こうよ」と驚きの新提案。その対策法とは?
◆閑静な街に“外国人観光客”が殺到
大阪府中崎町という観光地ではない場所が、海外のガイドブックに「ノスタルジックな場所」と紹介され、外国人観光客が殺到。彼らは道を占領して写真を撮ったり個人宅の敷地内に入っていったりと、地元住民たちを困惑させているという。
すると、「日本人はナメられている!」と一茂の怒りが爆発! さらに、ちさ子は「ホラー映画を作ればいい」ととんでもない提案を!?
◆何でも転売する“転売ヤー”問題
中国で有名アーティストとのコラボTシャツに客が殺到。奪い合いとなったが、その後1枚1500円のTシャツが15万円で転売されていた。
そんな、なんでも転売する人を「転売ヤー」というのだが、日本でも限定品の人形や御朱印が高額で転売される例も。
「売る方も買う方も悪い」と話す一茂。しかし、“ある人”のためなら何でも手を出すようで…。想定外の発言に、スタジオは騒然となる!
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そのほか、「危険運転」「高齢者ドライバー問題」についてもトークが繰り広げられる。
※番組情報:『ザワつく!金曜日』2時間スペシャル
2019年6月28日(金)午後8:00~午後9:48、テレビ朝日系24局