『プラチナファミリー』に珍しい苗字の一家が登場!日本に“6軒だけ”の苗字
小泉孝太郎&高嶋ちさ子が、藤森慎吾の進行で華麗なる一家の暮らしをのぞき見する番組『プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見』。
11月3日(火)の同番組には、奈良の珍しい苗字を受け継ぐ王隠堂一家と、秋田県角館の名門一家が登場。苗字に秘められた歴史と、一家に伝わるお宝の価値に迫る。
今回訪れたのは、奈良県五條市で暮らす王隠堂(おういんどう)さん一家。「王隠堂」は、奈良に1軒、大阪に4軒、愛知に1軒しかない非常に珍しい苗字だ。
家主の正悟哉さんからは、子どもの頃、名前をひらがなで書いていた際にはテストの名前欄に収まりきらなかったり、中学校の卒業記念の印鑑が「玉隠堂」になっていたり、珍しい苗字ならではの知られざる苦労が明かされる。
一家が以前暮らしていた築150年以上の古民家は、現在は家族が営むレストランに。そこには、「王隠堂」という苗字の由来が記された屏風も置かれている。
その由来は、およそ700年前の南北朝時代にまでさかのぼる。農家を営んでいた先祖が、追われる身となった後醍醐天皇をお堂にかくまったことから、「王を隠したお堂」にちなむ「王隠堂」という苗字を賜ったと伝わる。
さらに山の中には、天皇をかくまった先祖の家の跡地も。なぜこの場所が、身を隠すのに適していたのか――?
そんな王隠堂さん一家は、700年受け継がれてきた苗字を守り続けるために、農家を志す若者たちを五條市に呼び寄せ、採れた野菜をレストランで提供。さらに、山の中にカフェを作ったり、星空を堪能できるグランピング施設も経営したりと、五條市の魅力を発信し続けている。
「地域の継続が家を守ることにもつながる」――正悟哉さんの父の思いのもと、王隠堂さん一家は、“王隠堂”という苗字を守るとともに五條市を盛り上げる活動に力を注いでいる。
◆約700坪に4つの蔵!
「お宝鑑定」は、鑑定士の推薦で秋田・角館へ。訪ねるのは、かつて角館有数の大地主一家だった当主・佐藤雅之さんのお屋敷だ。約700坪の敷地には、4つの蔵がある。
今回は、一家に受け継がれてきた品々を鑑定することに。応接室に飾られていたのは、パリで活躍した画家・藤田嗣治の「蜂」。10億円を超える値が付いた作品もある画家だが、今回の品は肉筆かどうかも鑑定のポイントになる。
さらに、座敷蔵に眠っていたのは、美人画の三巨匠の一人・伊東深水の「雪」。掛け軸が収められていた箱には、作者直筆の文字も残されている。
そして、米蔵で見つけたビーズをあしらったガラスの灯籠は、100年以上前のものにもかかわらず状態は良好。さらに文庫蔵からは、中国の代表的な硯の一つ「澄泥硯」が見つかる。
鑑定が進むなか、特に思わぬ展開を見せるのが「澄泥硯」。どの時代に作られたものかが重要で、古い時代に作られたものは質が高いとされ、驚きの高額になる可能性も。
鑑定士も「当たるとでかい」と期待を寄せるが、鑑定は難航。中国の鑑定家に依頼しても結論が出ず、さらに書道具の専門家へ調査を依頼することに。はたして、気になる最終鑑定額は――?
※番組情報:『プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見』
2026年11月3日(火)よる7:00~8:10、テレビ朝日系24局
※『プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見』は、TVerにて無料配信!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回を配信中!












