「子どもが言うなら行くでしょ」13歳少年の誕生日に“デコトラ”約130台が集結 13時間かけて駆けつけた運転手も
10月31日(土)の『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』では、デコトラを愛する13歳の博士ちゃん・神田和玖(かんだ・わく)くんが初登場。昭和に一大ブームを巻き起こしたデコトラの魅力を紹介した。
そんな和玖くんには、自分の誕生日にデコトラを集めてイベントを開催するという夢が。すると、その思いに応えようと、全国各地から約130台ものデコトラが集結することに!
【映像】13歳少年の誕生日にデコトラ約130台が集結!電飾による祝福も
派手な装飾やペイントが施された「デコトラ」。1960年代後半に誕生したといわれ、1975年から全10作が公開された菅原文太さん主演の映画『トラック野郎』によって一大ブームに。2021年に行われた東京パラリンピックの開会式でも、日本を代表する文化として登場し、世界へ向けて発信された。
今回登場した和玖くんは、2歳のときに父親から『トラック野郎』という映画を見せてもらったことがきっかけでデコトラに夢中に。小学4年生でYouTubeチャンネル「デコトラわくチャンネル」を開設し、これまでの約4年間で延べ1万台以上ものデコトラを撮影してきた。
そんな和玖くんが計画したのが、自身の誕生日である8月15日に全国のデコトラを集め、また、同世代の“デコチャリ”仲間と普段は乗ることのないデコチャリに乗ってイベント会場内でパレードを行うイベントだった。
当日の朝、和玖くんは「絶対に来てくれる。みんな期待に応えてくれるから」と自信を見せる。すると、その言葉どおり、会場には続々とデコトラが到着した。
和玖くんは、到着した運転手一人ひとりに「ありがとうございます!」と丁寧に挨拶。中学1年生とは思えない堂々とした振る舞いに、スタジオからも感心する声が上がる。
じつは和玖くんは、以前から各地のデコトライベントに足を運び、運転手たちとの交流を重ねてきた。そのひたむきな姿勢が多くの人に認められ、今回も全国から仲間が駆けつけてくれたのだ。なかには、大分県から13時間かけてやってきた運転手も。「子どもが言うなら大人は行くでしょ」と、和玖くんの夢を応援するために長い道のりを走ってきたという。
こうして北は宮城県、南は宮崎県まで、約130台ものデコトラが集結。和玖くんは「言葉に表せないほど最高」と喜び、「自分の体力・時間を使ってここまで来てくれるということが本当にありがたい」と感謝を口にした。
さらに、デコトラのクラクションを一斉に鳴らす“ハッピーバースデーラッパ”の祝福も。「最高の誕生日になりました!」と和玖くんは声を張り上げた。
そして、念願だったデコチャリパレードには10台が参加。100円ショップのパーツでシャンデリアを手作りするなど、それぞれが工夫を凝らしたデコチャリが集まった。
和玖くんは、憧れのペイント工房「まるみ工芸」から贈られた装飾を自転車に取り付け、プリンセス プリンセスの『世界でいちばん熱い夏』に合わせて仲間たちと走り出す。
日が暮れると、今度は約130台のデコトラによる華やかな電飾が会場を彩った。その光景にスタジオの伊集院光も「あの有名なパレードにも負けないね」と感嘆する。
イベントを終えた和玖くんは「これから先も、トラック運転手さんたちの熱い気持ちを引き継いでいきたい」と決意を新たにしていた。
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※番組情報:『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』
毎週土曜 よる6:56~、テレビ朝日系24局














