有吉が“地獄”と表現!女性アナが、取材先で酔っぱらいから受けた“いじり”
番組に届いた視聴者からの「耳に入れたい話」を肴に、マツコ・デラックスと有吉弘行が独自の視点で話していくトークバラエティー『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)。
5月29日(水)の放送では、「デパ地下で試食をした後、つい買わなきゃいけないという気になってしまう」という投稿者の意見について議論する。
この投稿者は他にも「宅配便を受け取った後、すぐに鍵を締めたら失礼かと思い、足音が遠くなるまで待ってしまう」と変に気を使うという。
この意見にマツコ&有吉も「あるある、そういうこと!」と同意。「試食をしたり、試着をした後に、何事もなかったかのように立ち去れる人が羨ましい」と話す。
「こっちの気持ちと相手の気持ちが違う場合もあるからあんまり気を使わなくていいのかなあとも思うけど…」と話す有吉も、さまざまな場面で気を使ってしまうことを明かす。
◆芸能人だからこそ抱える苦悩
この日の放送では「絡まれている芸能人を見て、有名なのも大変だな、と思った」というメールも紹介。
飲食店で絡まれる可能性もあることから有吉とマツコも「そういうことがありそうな店には極力近づかない」「なるべく個室にする」と気をつけていると話す。
有吉は「たとえそういうことになっても、絶対に手を出してはいけない」と自分に言い聞かせているそうで、マツコは「ロケ現場などでも、通り一遍の対応が逆に気分を逆撫でしている場合もある」と指摘する。
また、狩野英孝、三四郎・小宮、チャンカワイが実際に街中でどんな対応をしているかも明らかに。ふたりは芸能人だからこそ抱える苦悩を語る。
さらに、久保田直子アナウンサーが取材先のスナックで体験した酔っぱらいから受けた“いじり”を明かす。
そのエピソードを聞いた有吉が“地獄”だと表現する、久保田アナウンサーと酔っぱらいのやり取りとは…?
※番組情報:『マツコ&有吉 かりそめ天国』
2019年5月29日(水)よる11:20〜0:20、テレビ朝日系24局(※一部地域で放送時間が異なります)