オードリー若林「革命の始まりじゃないか!」セレブ御用達リゾート作った人の“ヤバい発想”
あまりにも珍しい“激レア”な体験を実際にした人「激レアさん」をスタジオに集め、その体験談を紐解いていく番組『激レアさんを連れてきた。』。
5月18日(土)に放送される同番組では、玉森裕太とホラン千秋をゲストに迎え、「自分で100万本もの竹を切り、世界中のセレブが訪れる奇跡のリゾートを作った人」を紹介。
“破天荒な経営者”とその偉業を支えた愉快なクセモノたちとの、10年に及ぶ奮闘のストーリーを語る。
100万本もの竹を切り、広大な山林を超一流リゾートに変えたタテオさん。その渾身の傑作「天空の森」は、1泊20万円以上という高額にもかかわらず予約が絶えない世界のセレブ御用達の宿だ。
18万坪の敷地にはたった3部屋しかなく、どこからも見えないため“ドレスコードは裸”という、とんでもないスケールを誇りながらもプライベートが守られた空間だという。それを聞いたオードリー若林正恭は「芸能人のお忍びにいいじゃない」と興味津々だ。
そんななかタテオさんは、「天空の森」を作るきっかけとなった“宿へのこだわり”を語る。若林が「革命の始まりじゃないか!」と驚いた、そのヤバい発想とは?
かねてから”誰も見たことがない驚きが詰まった宿”を作るのが理想だったタテオさんは、10年もの歳月をかけて「天空の森」の開業にこぎつけた。
だがその過程には、広大過ぎる土地の購入、100万本にもおよぶ竹の伐採、道なき60度もの傾斜など、途方もない難題の数々が立ちはだかる。
しかしタテオさんは、壁にぶつかる度に”適材適所のクセモノたち”を巻き込み見事に問題を解決!
ネガティブ不動産レディ、超人嫌いの酒豪、いつでもニコニコ・凄腕重機使い…。はたして、濃い仲間たちとタテオさんが世界屈指のリゾートをオープンさせるまでの、あまりに無茶苦茶な道のりとは?
また、そんな仲間たちの “必殺技”を、声色を変え紹介していく弘中綾香アナウンサー。しかし、大事なところでまさかの失態をおかしてしまい、「調子悪いね今日」と若林に言われてしまう羽目に…。
失敗にもヘコたれることない弘中アナの、渾身の解説にも注目だ!
※番組情報:『激レアさんを連れてきた。』
2019年5月18日(土)午後10:10~午後11:10、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)