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爆問・太田が語る“理想の移住生活”に田中、「絶対できないだろ!」と即ツッコむ

憧れのセカンドライフ、夢の田舎暮らし――空前の移住ブームが巻き起こっている今、実際に田舎へ移り住んだ女性たちに密着し、移住の理想と現実を深掘りする『ニッポンのココからココ!移住した女たち』

©テレビ朝日

5月11日(土)に放送される同番組では、3時間に1本しかバスのない山奥に移住して酪農家になった元リケジョ美人妻や、東大卒の年下夫を引っ張りながらみかん農園を営むスーパー移住妻に密着。

また、憧れの温泉移住地「箱根」を徹底的にリサーチ。新井恵理那が現地へ赴き、オススメ激安移住物件の数々を大調査する。

今回ナレーションを担当するのは、女優のキムラ緑子。柔らかであたたかなナレーションで番組をナビゲートし、移住した女性たちに優しく寄り添う。

©テレビ朝日

そして収録後、爆笑問題と新井恵理那は以下のようにコメントを寄せた。

◆コメント

――まずは収録の感想をお聞かせください

田中裕二:「今回はなんとスタジオに設置されたふすまを通って、我々も移住した女性の家に移動できるという…! まるで“どこでもドア”のような新たな映像演出に、テレビ業界が騒然とするんじゃないですかね! 個性的な番組になったと思います」

新井恵理那:「しかも、移住妻さんが作った美味しい食べ物も頂けました!」

太田光:「僕もVTRを見ながら、移住を決めました! ニューヨークに移住します(笑)!!」

田中:「松居一代か!? でも真面目な話、この番組をやっていると、移住っていいなと思う瞬間が多々あるんですよ」

太田:「近所と新しい関係ができたりして…。人と人のつながりが魅力的だよね」

田中:「また、移住した女性たちがたくましくてね。真剣にいろいろ考えて、なおかつ前向きになれる姿勢が素晴らしい! 慣れない生活でちょっとメンタル的に参っちゃっても、そこから立ち上がる強さがすごいですよね」

新井:「移住先の村や町の人たちとの交流から生活が始まっていく過程も本当に楽しそうだなぁって、VTRを見ながらワクワクしました。以前はまったく移住を考えていなかったという女性も、『大変なこともあるけど…』と言いつつ、今では生き甲斐みたいなものを得て、もっと元気になられて! 移住した彼女たちを訪ねた友人の皆さんも、同じように感じてらっしゃったのが印象的でした。私は今回、箱根の移住物件を探すロケにも行ったのですが、『こんなに家が安く買えるんだ!』という衝撃も受けましたね。それも含め、理想の暮らしは移住にあるかもしれない、と思いました」

太田:「移住にも色々な形があるけど、旦那が言い出したのをキッカケに移住した場合でも、移住後は奥さんの方が旦那を引っ張ってるんだよね。女の人ってすごいなぁ! 順応して、前に進んでいく力が本当にすごいなって思いましたね」

――皆さんがもし移住するとしたら、どこでどんな暮らしをしてみたいですか?

新井:「具体的な場所は決めかねますけど、すでに移住している人が多い土地が結構あるので、そういう土地は住みやすそうだなって思います」

太田:「仲間ができるからね」

田中:「そうね。僕の場合はネズミやカメムシはまだいいんだけど、ミミズがダメだからねぇ…。土いじり系はできないと思うんですよ。海女さんみたいに海に潜る方がまだいいかな。あと、普通にスーパーとかで働くなら、僕も楽しくやっていけそうな気がしますね。ただ、家族がついて来るか来ないか…という問題がありますけど(笑)」

太田:「僕は小豆島でオリーブオイルを作りたい。別にオリーブオイルが大好きってわけではないんだけど、売る側に回って販売ルートを築いてみたい!」

田中:「絶対できないだろ!」

――最後に、視聴者へメッセージをお願いします

田中:「この番組を見たら、次に移住するのはあなたかもしれない! それくらい、移住に関する“目からウロコの情報”が出てきますので、ぜひ見ていただきたいです」

太田:「まだ見つけてない自分や日本に出会える、ディスカバー・ジャパンみたいな感じの番組。人間ドキュメンタリーとしても楽しめるので、ぜひ『情熱大陸』だと思ってご覧ください(笑)」

新井:「移住を考えている人も、考えていない人もぜひ見ていただきたいです。移住のいい部分はもちろん、逆に『自分にはここは無理だな…』と思う部分も見つかるので、本当に自分の行きたい場所が見えてくると思います」

※番組情報:『ニッポンのココからココ!移住した女たち
2019年5月11日(日)よる6:56~よる8:54、テレビ朝日系24局

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