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檀ふみ、作家の父の蔵書を1万冊以上処分。大量の荷物を捨て体重8キロ減

5月10日(金)に放送される『徹子の部屋』に、檀ふみが登場する。

©テレビ朝日

長年、父である作家・檀一雄さんが建てた家に暮していた檀だが、地区の区画整理に伴い、自宅を壊し建て直すことになった。

父の死後40年近くそのままだった自宅を突如整理しなければならず、ここ数年は落ち着かない日々を送っていたという。

檀は、父の遺した蔵書を1万冊以上処分。食通として知られ、自ら台所に立つ機会も多く食器まで作ってしまう人だったため、大量の食器も処分しなくてはならず、8キロ近く痩せてしまったそうだ。

さらに、4年前に92歳で亡くなった母の荷物も大量にあり、毎日「これはもう捨てますよ」と心の中で母と会話をするように整理していったという檀。

現在、新居の2部屋に両親の荷物が置いてあり、「死ぬまでに整理が終わるだろうか」と心配していると話す。

©テレビ朝日

また、檀は新居が建つまでの間、生まれて初めて都心のマンション暮らしを体験。古くて大きかった自宅から、明るく便利な仮住まいで快適な日々を送っていた。

しかし、そんな檀を困らせる“恐ろしいもの”が浴室にあり、「最新の住宅事情に異議あり!」だという。

※番組情報:『徹子の部屋
2019年5月10日(金)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局