長州力、BreakingDownへ異例の言及「面白いと思うけど…」かつての対戦相手を引き合いに持論
9月28日(月)放送の『くりぃむナンタラ』では、レジェンドレスラー・長州力について語る特別企画を実施。めったに過去の話をしない長州力が、自身の伝説的場面の裏話を明かすとともに、話題の格闘技イベントについても持論を展開した。

【映像】長州力、BreakingDownへ異例の言及「面白いと思うけど…」かつての対戦相手を引き合いに持論
この日は、9月30日のイベント「ワールドプロレスリングpresents有田哲平のテレ朝プロレス噺」の開催を記念し、長州力の超貴重インタビューのディレクターズカット版が公開された。
その中で取り上げられたのが、1995年10月9日に東京ドームでおこなわれ、自身の代名詞「キレてないです」が広がるきっかけとなった伝説の一戦・安生洋二戦だ。
長州は対戦相手について、「安生君は“シュート”できるんだよね。でもやっぱり、基礎とかそういうのをもうちょっとやったら、ちょっとしんどい試合になったんだろうね」と回想。「過剰なぐらい自信持ってるよね。自分でわかる。それはアマレスの基礎。でも俺のマウントは取れないと思う。自分では常に考えてリングに上がるよ」と、自身のプロレス哲学を語った。
さらに「最後に時間とって言わせてもらおうと思うんだけど」と切り出し、1分1ラウンドで争う大人気の格闘技イベント「BreakingDown」にも言及。
「確かに見ていて面白いから、俺も最初は見てたけど、捉え方が自分のアマチュア(時代の感覚)に戻っちゃうの。BreakingDownに関しては、なぜ教えてる人たちは基礎を教えないのか。基礎を教えて、1分間でもいいから殴り合いをやってみろとか、そういうところがないんだよね」と印象を語った。
「小学生の子どもがやんちゃに振り回して、当たったら倒れちゃうっていう(のと同じ)。すごいいいことをやってるなと思うんだけど、なぜそこだけを見せて、基礎を教えないのか。U(UWF)は一応習ってるんだよ。習ってるんだけど、(それを思うと)安生くんよく頑張ったなって思う」と、かつての対戦相手を引き合いに出しながら持論を展開していた。
このVTRを見た有田哲平は「すごいなこの映像!」と驚き、上田晋也も「長州さんがアスリート目線で人を語るっていうのも、なかなか珍しいですね」と感心しきり。
プロレス実況アナウンサーの清野茂樹も「『安生くんはシュートができる』って。このシュートというプロレス界の隠語を使うっていうのも僕初めて聞きましたよ」と興奮気味に語っていた。
そのほか番組では、ZERO-ONEの道場で橋本真也と言い合った通称「タココラ問答」で橋本に会いに行った本当の目的や、大仁田厚と対峙した際に生まれた名言「またぐなよ」の裏側など、長州が数々の知られざる裏話を明かしている。
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※番組情報:『くりぃむナンタラ』
【毎週月曜】よる11:45~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)