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小堺一機、“令和”初『家政夫のミタゾノ』で官房長官を演じる!

松岡昌宏扮する女装した家政夫・三田園薫(みたぞの・かおる)が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマ『家政夫のミタゾノ』

同作は現在シリーズ3作目が放送中。5月3日(金)の第3話には小堺一機が出演する。

©テレビ朝日

小堺が演じるのは、内閣総理大臣の座を虎視眈々と狙う官房長官・内部忠。

総理の影となってその地位を支えつつ裏で暗躍するという一癖も二癖もある難役を、独特の芝居のテンポで演じる。

小堺は、現場でもその存在感をいかんなく発揮。撮影中には時おり軽快なアドリブも織り交ぜながら、共演の松岡や伊野尾と和やかに撮影を進めていた。

◆ミタゾノ、官房長官の家を“覗き見”

©テレビ朝日

「1を聞いて10を悟る」を信条とし、究極の“忖度”を武器に内閣の支持率を不動のものにしてきた内部。しかし順風満帆だった内閣にも暗雲が立ちこめる出来事が起こり…というストーリーが第3話では展開していく。

そしてまさに総理のスキャンダルを隠ぺいしようとしている最中、ミタゾノと光(伊野尾慧)が内部の自宅に派遣されることに。

「ここで見聞きしたことは、絶対に外に漏らすな」とミタゾノらが厳命されるなか、内閣の存続を左右するような、とんでもない事実が明らかになる。

※番組情報:金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』第3話
2019年5月3日(金)夜11:15~0:15放送、テレビ朝日系24局(※一部地域で放送時間が異なります)

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