オードリー若林、元ヤン俳優の大失態で…文字通り「開いた口がふさがらない」状態に!
この4月よりレギュラー番組として復活を果たした『しくじり先生 俺みたいになるな!!』。
4月29日(月)の同番組では、「元ヤンキーで格闘家」という経歴を持つ俳優・黒石高大の渾身の授業の“後編”が放送される。
前編では、“濱の狂犬”と呼ばれるほど地元・横浜のヤンキーのカリスマ的存在だった黒石が、格闘技大会に出場したら僅か2秒で“失神KO”されてしまった…というしくじりが明かされていたが、後編では一体どんなことが語られるのか?
◆思わず泣いた…家族までもが味わった屈辱
黒石が出場した格闘技大会は、あの前田日明が創設した『THE OUTSIDER』(アウトサイダー)という大会。
全国のヤンキーや喧嘩自慢、格闘技経験者が集う一般人とセミプロの大会で、設立された2008年当時、そのコンセプトやエンターテイメント性が格闘技ファンのみならず多くの好事家の間で話題になった。
地元の仲間たちの期待を背負い、意気揚々とこれに参戦した黒石だったが、1回目、そして2回目の試合でも、ともに“失神KO負け”という屈辱を味わってしまう。しかも、2回目の負けは前述の“試合開始2秒での失神KO”。
この試合の動画は、その後世界中のネット上で“おもしろ動画”として広く拡散され、黒石は地獄を味わうことになる。
黒石の動画は、なぜ急スピードで大拡散されてしまったのか…? そこには、ひとつの“公式”があった。
そして、狂犬・黒石も思わず涙した、自分のせいで当時彼の家族までもが味わった屈辱とは?
格闘技を舐めていたからこそ、地獄を味わうことになった黒石。そこから彼は、真面目に格闘技に取り組むことになる。
それまでの生活を一変させ、毎日朝4時に起きて“練習→仕事(肉体労働)→練習”という流れをこなし、毎日のようにスパーリングでボコボコにされながら次の試合に備えていったという。
そうして猛練習を重ねて迎えた第3戦!「頑張って練習したから、今回は絶対に勝てる」という気持ちで臨んだ黒石だが、気合いが入りすぎた結果、まさかの結末を招くことになる。
その結末が“黒石先生”の口から発表されると、オードリー・若林正恭ら“生徒”たちは大騒ぎ。「えーーーー!?」「バカヤロー!」「ふざけんなよー!」といった声が飛び、実際の映像が流れると、若林は文字通り“開いた口がふさがらない”状態に陥ってしまう。
教室をドン引きさせた前代未聞の事態とは? そして、黒石がそこから得た納得の教訓とは?
最後に黒石が全国のヤンキーに向けて「肝に銘じてほしい」と発する熱いメッセージもあわせ、見逃せない!
そして、地上波放送直後、深夜0:50から配信される今回の「Abemaビデオ」は、黒石先生の後半授業の完全版と、Abemaオリジナル企画『しくじり学園公式SNSをなんとかしよう!』をラインナップ。
『しくじり先生 俺みたいになるな!!』では公式SNS(Twitter、Instagram)を開設しているが、フォロワー数が伸び悩んでおり、その数は若林正恭、吉村崇、澤部佑が思わず「少なっ!」と笑ってしまうほどの有様。
そこで今回、人気“TikToker”でありSNSに精通しているねおと、女子に圧倒的人気を誇る超特急・ユーキからアドバイスをもらい、“映える”写真や動画を教室で撮って、それをInstagramにアップすることに! はたして、どんなものを撮ることができたのか?
※番組情報:『しくじり先生 俺みたいになるな!!』
2019年4月29日(月)深夜0:20~深夜0:50、テレビ朝日
※「Abemaビデオ」黒石先生の後半授業の完全版+『しくじり学園公式SNSをなんとかしよう!』は、4月29日(月)深夜0:50~無料配信