梅沢富美男、主婦の義父に関する悩みに「ジジババも…」と自信満々で回答
5月21日(日)に放送される『そう言えば良かったのか!絶体絶命アンサー』。この番組では、日常のさまざまなしがらみのなかで起こる絶体絶命のピンチに陥ったとき、どう言えばよいのか? という難問に、2人のゲスト芸能人が回答案を出し対決。どちらがベストアンサーかを専門家がジャッジしていく。
さらに「そう言えば良かったのか!」と気づかされる“絶体絶命アンサー”と、いろんな状況で役立つ実践的な理論や方法などが紹介される。
◆ネット通販より3万円高いテレビを義父に勧められ…
「義父への対応〜押し付けられた買い物」のベストアンサーで対決するのは、梅沢富美男と岡江久美子。
Yさんは、テレビの買い替えを検討。義父が昔から馴染みの電器店を紹介してくれたが、ネット通販で販売されている同じものより3万円も高かったという。
断ると義父のメンツをつぶしてしまうし、かといって同じ商品を高く買うのは避けたい。こんなとき、どう言って切り抜ければいいのか?
「長年、劇団の座長として色んなトラブルを解決してきた」という梅沢は、「(VTRに出てきた義父のような)ジジババも上手にまとめてきた経験がある」と自信満々の様子をみせる。
一方、朝の情報番組のMCを長年務めてきた岡江は、「自分ならこうすると思って正直に書きました」と語る。
そんな2人の回答をしがらみの専門家としてジャッジするのは、ベストセラー「伝え方が9割」の著者でコピーライターの佐々木圭一。彼が伝授する「義父の好意やメンツをつぶさずに電気屋で高いテレビを買うことを回避するベストアンサー」とは?
◆ママ友の誘い断りカラオケへ。しかし、店で遭遇し絶体絶命!
小学校のママ友たちとの食事会が終わったあと、年上のボスママから2次会のカラオケに誘われたKさん。「これから子供の塾の送り迎えがあるので」と断り、他のママ友たちとカラオケに行ったところ、お店でボスママと遭遇したという。
この絶体絶命の状況を切り抜ける回答をめぐり対決するのは「今、4歳の子供の子育て中」という小倉優子と、「子育てには全然タッチして来なかったので、ママ友との付き合いなんてない」という陣内孝則。
「下手なウソは付きたくない」と語る小倉は、自分をあえてバカっぽく見せて相手を巻き込むアンサーを提示する。一方陣内は、「ウソも誠心誠意本気でつけば通じる」と語り、梅沢や土田晃之から「これはいいんじゃないですか!」と賛同されるアンサーを披露するが…。
さらに、国際ジャーナリストのモーリー・ロバートソンは、トランプ大統領が駆使する目の前のトラブルを回避する戦法を紹介する。
◆ご近所の上司に苦情!? そのベストアンサーとは?
そして、家族のためにローンを組んでマイホームを購入したが、引っ越し先の真上の部屋に上司が住んでいることが判明したOさんへのベストアンサーでは、梅沢富美男と榊原郁恵が対決。
夜になるとその部屋から騒音が聞こえるそうで、家族も困っているが、上司に苦情を言うと関係が悪くなり出世に影響が出る恐れも…。
はたして、この難問に梅沢と榊原がどんな回答をするのか? 注目だ。
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なお、この日の放送では、「結婚式での失言〜地獄のスピーチ」「お金のトラブル〜義父からの泣きつき」などに関するベストアンサーや、「トレンディエンジェル斎藤〜絶体絶命のグアム旅行」では、最初に誘った後輩のことを忘れてグアム旅行へ行ってしまったトレンディエンジェル・斎藤のリアル絶体絶命アンサーが紹介される。
※番組情報:『そう言えば良かったのか!絶体絶命アンサー』
2017年5月21日(日) 午後6:57~午後8:54、ABC