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高嶋ちさ子、本番中に「すき焼き」を要求!スタッフが、スタジオ飛び出し急遽手配

華麗なる家庭で育ち、言いたいことを遠慮なく口にする石原良純・長嶋一茂・高嶋ちさ子。

怖いもの知らずの“ザワつくトリオ”が集結し、いま世間をザワつかせている社会現象についてトークを繰り広げる番組『ザワつく!金曜日』のゴールデンタイムでの放送が4月12日(金)からスタート。「しゃべるペットを考える」「あっという間に売り切れグルメを考える」という2つのテーマでトークを展開した。

©テレビ朝日

◆動物好きの一茂が感嘆!

記念すべきゴールデンタイムでのレギュラー初回放送。スタジオには、かわいいワンちゃんが登場!その愛くるしい姿に、普段は毒舌を吐きまくる“ザワつくトリオ”が一瞬でメロメロに。

©テレビ朝日

さらに、ちさ子が「今一番飼いたい」というゴールデンドゥードルが登場すると、彼女の興奮度はMAXに!撮影中にもかかわらず、自身の携帯でゴールデンドゥードルとツーショット撮影をおこなうなど奔放ぶりを披露した。

また、「しゃべるペットを考える」のコーナーでは、日本をザワつかせている“人間の言葉をしゃべる”ペットを大紹介。おやつをねだるときや、大嫌いなシャンプー中のペットの鳴き声が、飼い主には人間の言葉をしゃべっているように聞こえるという動物たちの映像に、「すごい」「これは言っている!」と動物好きの一茂が感嘆。驚き&爆笑の映像の数々に、スタジオも大いに盛り上がっていた。

◆ちさ子の“無茶振り”を…

後半の「あっという間に売り切れグルメを考える」では、毒舌トリオも大興奮の絶品グルメの数々が登場!

番組では、発売後にあっという間に売り切れてしまう「食パン」や「たまご」など、全国の食いしん坊たちをざわつかせている逸品5点を厳選。スタッフも実際に行列に並び、その実態を探った。

©テレビ朝日

神奈川県相模原市「農家の家」では、毎日新鮮な卵を求めて行列ができているという。

そこでは、濃厚な黄身が特徴で卵かけご飯で食べると最高な恵寿卵が販売されており、若い限られた鶏しか産まないSSサイズの卵はあまり市場にでまわらないため、地元の人曰く「ものの5分で売り切れる」貴重な逸品だという。

この日の放送ではスタジオに恵寿卵が登場、“ザワつくトリオ”は卵かけご飯のスタイルで楽しむことに。

1日に5個〜6個の卵を食べ、持った瞬間に双子の卵かそうでないかを判断できるという自称“卵博士”の一茂は、濃厚で少しオレンジがかった黄身を見た瞬間「完璧なジャイアンツカラー」という独特の言い回しで絶品卵を絶賛した。

一方、良純は「癖がなくまろやか、確かに美味しい」と、ご飯にかけず生のままゴクゴク流し込んでいく。

すると、ちさ子が「(この卵で)すき焼きやったらどうする?」と提案。「今日、(すき焼きを)用意してくれたら私、二度と休まない」と、深夜枠での放送時にはコンサートの関係などで良純、一茂に比べて番組を休むこともしばしばあったちさ子から“皆勤宣言”が飛び出す。

このちさ子の“無茶振り”ともとれる発言に、3名のスタッフが即座に反応!なんと、収録中のスタジオを飛び出し「すき焼き」の手配に向かった…。

そして、収録も終盤に差し掛かったころ、土鍋に入ったすき焼きを手にしたスタッフがスタジオに帰還!ちさ子の無理難題を実現する番組スタッフのハードワークぶりに一茂が「もう、ドラえもんだね」と驚いていた。

最後に一茂から「なんて言ったか覚えてる?」と念押しされたちさ子は「もう休みません!」と誓いの言葉を叫び、スタッフが急遽手配したすき焼きと恵寿卵を嬉しそうにほうばった。

※番組情報:『ザワつく!金曜日
2019年4月12日(金)よる8:57~9:54、テレビ朝日系24局

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