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家入レオ、『緊急取調室』の現場を訪問!憧れの“うぇーい”ポーズをおねだり

4月11日(木)より放送スタートしたドラマ『緊急取調室』。その主題歌『Prime Numbers』を歌う家入レオが、同曲を収録した自身6枚目となるニューアルバム『DUO』を4月17日にリリースする。

そんな家入が、同ドラマの撮影現場を表敬訪問。主演の天海祐希はじめ、田中哲司、速水もこみち、鈴木浩介、大倉孝二、塚地武雅、でんでん、小日向文世に、ドラマタイトルにちなみ“金鳥(キントリ)ドーナツ”を差し入れした。

©テレビ朝日

取調室のセットを訪れた家入は、キントリメンバーから温かい拍手で迎えられ、早速差し入れのために持ってきた金鳥(キントリ)ドーナツを囲んで写真撮影。

©テレビ朝日

その後、家入が天海に「今までのキントリも拝見していて、どうしてもあのポーズを一緒にやらせて頂きたいんです…!」と、同作でお馴染みとなっている“うぇーい”ポーズをおねだりすると、天海は「そうか!やりたいのか!よし、やろう!」と快諾。

キントリメンバー全員が手を伸ばし、憧れのポーズで写真撮影を行った家入は、「これでキントリメンバーに入れた気がします!ありがとうございました!」と話した。

©テレビ朝日

その後は天海が、「レオちゃんが17歳のときにドラマ『カエルの王女さま』の主題歌として『Shine』を作ってくれて、まだちょっと少年っぽさの残る感じで、今よりももっと射るような目をしていた気がします。あのときは、大人の、ショービジネスの世界にばんっと入って来て、ここでいいのか、『ひたすら頑張ります!』みたいな。あのときはいっぱいいっぱいだったもんね!10代だったもんね!すっごい緊張の毎日だったんだよね、きっと!」など、17歳当時の家入の様子を振り返る。

さらに、「今は、意志の強さは変わらないですけど、追求するべきものがちゃんと見えてきたんじゃないのかな。余裕が出てきたというか、自分のやりたいこと・やるべきことがハッキリしてきているような顔をしているから、立派な美しい大人の女性になられたなと思います」と今の印象を明かした。

対して家入も、「当時は本当に何も知らないなか、東京に出てきたばっかりで、そんなときに本当にこんなにまっすぐ人に接してくれる方がいるんだなって。しかも大先輩でいらっしゃるのに、その姿勢にとても感銘を受けました。今日は本当にお会いできて良かったです!」と笑顔で話していた。

※番組情報:木曜ドラマ『緊急取調室』第2話
2019年4月18日(木)午後9:00~午後9:54、テレビ朝日系24局