ドンデコルテ渡辺銀次、41歳にして友人の実家に10年も住み続けていた「完全に異常」
8月7日(金)の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』では、『M-1グランプリ2025』準優勝のドンデコルテ・渡辺銀次による「“子ども部屋おじさん”にならないための授業」前半戦が放送された。

『M-1グランプリ2025』準優勝を経て、チャーハン動画の大バズりやCM出演を果たすなど、活躍を見せる渡辺だが、「芸人仲間の実家に10年間寄生している」と衝撃のしくじりを明かす。
「同期芸人のカゲヤマ・益田康平のご実家に10年もの長きにわたり、住み続けております」と語る渡辺は、「今年41歳になるおじさんが友人の実家に10年も住み続けている。完全に異常」「今話題の『子ども部屋おじさん』ではなく、『他人(ひと)の部屋おじさん』」と自嘲混じりに告白した。
18歳で山口県から上京し、東京NSCに入学したもののコンビ解散を繰り返し、気づけば30歳になっていた渡辺。
当時、同期の相席スタート・山添寛、ネルソンズ・青山フォール勝ちと同居していたが、青山が出て行った後、アパートの更新費用が払えず困っていたところ、益田から「ウチくる!?」と誘われ、益田家での面接を経て、山添と5万円を折半し、1人27,500円の家賃で“益々荘”での居候生活がスタートした。
番組では“益々荘”の間取りも公開され、「こんなに広いの?」「これ2万で住めるの?」と驚きの声が上がった。
◆同居する同期芸人たちが次々に…
しかし、居候生活を始めた年の年末、同居をしていた山添がM-1決勝に進出する。
一番近い存在だった山添の快挙に、渡辺は「さすがにショックだった」と当時の心境を明かし、「山添の勇姿を益々荘で、山添の部屋で見た」「かなり複雑な気持ちだった」と回想。
そしてその翌年の春、山添が一人暮らしをすることになったものの、益田家が「家賃は1人分27,500円でいいよ」と言ってくれたことで、さらに甘えの沼にハマっていったと言う。
さらに、山添の後釜として同期芸人のタザアクチュアリーが入居したものの、今度はタザアクチュアリーのコンビが『ABCお笑いグランプリ』で決勝に進出。
またしても同居人の活躍を見届けることとなった渡辺の心には、「あれ?全然悔しくない…慣れた」というまさかの感情が芽生えたといい、スタジオは「これヤバいよ」と騒然となった。
◆オードリー・若林、下積み時代を回顧
「衣食住が確保されている」ことで危機感を覚えることなく居候生活を続行していた渡辺だったが、33歳を迎えた頃、「社会の一員、歯車になれていない」自分への恐怖が襲いかかる。
「いつまで俺は俺の人生を生きているんだ」と焦り出し、次世代のために何も動けていない自身に苦悩するようになったと明かした。
そんななか、さらに渡辺を揺さぶったのが、歴代の同居人たちが次々と『キングオブコント』準決勝へ進出したこと。
当時の渡辺の追いつめられた心境を知り、オードリー・若林正恭も自身の売れなかった下積み時代を重ね、「思い出したくない1日も」と共感。
「追い込まれすぎて、原付で走ってても電柱のスレスレに行く…何かあればいいなと思ってた」と、結成9年目で『M-1グランプリ2008』準優勝を果たし、ブレイクするまでのリアルな葛藤を告白していた。
※番組情報:『しくじり先生 俺みたいになるな!!』
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