発行部数300万部、又吉直樹『火花』の印税に黒柳が興味津々!どう答えた?
2017.05.17
5月18日(木)に放送される『徹子の部屋』に、2015年に小説『火花』で芸人初の芥川賞作家になったピースの又吉直樹が登場する。
活字離れで本を読む人が激減したと言われるなか、『火花』は発行部数300万部という大ベストセラー。その気になる印税について、黒柳は興味津々だ。
そして、この日の放送はひとりで出演。相方・綾部祐二のアメリカ行きは「夢を叶えるため」だというが、そのなんとも“ざっくりとした”夢とは?!
◆やさしい母との思い出
大阪で生まれた又吉だが、父は沖縄、母は奄美群島の加計呂麻島出身。そんなふたりが知り合ったきっかけは「スイカ」だったという。そのエピソードとは?
また、昔は家が貧しく、たまに家族で焼肉を食べに行っても母は「お肉2枚でお腹いっぱい」と言うような人だった。芸人になって上京した後も、「食べられないならいつでも帰ってきていいから」と言い続けてくれていた母との楽しい思い出を語る。
◆黒柳が“先生”の私生活を探る!
とってもお洒落な又吉は、吉本の「オシャレ芸人ランキング」で1位を獲ったこともあるほど。そんな彼の私服をチェック! それを見た黒柳の反応は…?
そして、『火花』出版から2年が経過し、先日初の恋愛小説『劇場』が発売されたが、自身の恋愛は…?! また、大好きな太宰治との意外な縁とは…?! 作家・又吉直樹の謎のプライベートに迫る!
※番組情報:『徹子の部屋』
2017年5月18日(木)、正午~午後0:30、テレビ朝日系24局ネット