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MEGUMI、岐阜県の“ポツンと一軒家”から見える絶景に感動!「世界中から人が…」

日本各地の人里離れた場所に、なぜだかポツンと存在する一軒家。そこには、どんな人物が、どんな理由で暮らしているのか?

衛星写真だけを手がかりにその地へと赴き、地元の方々からの情報を元に一軒家の実態を徹底調査しながら人里離れた場所にいる人物の人生にも迫っていく番組『ポツンと一軒家』

©ABCテレビ

2月24日(日)放送の同番組では、番組初となる岐阜県の山奥の“ポツンと一軒家”が登場する。

◆林修、「貴重な歴史の証人ですよ」と驚き

愛知県との県境に近い山の中に一軒家が確認できた。ただ、山に埋もれており、司会の所ジョージも「ここは日照時間が短そう!」と言うほどの山深さで、パネラーの林修が確認をしても「道があるかどうかも判別できない」というかなりの山奥だ。

ゲストのMEGUMIは「これだけ山深いと大きな音出しても大丈夫でしょう。バンドマンでは?」と推測、同じくゲストの横山だいすけは「職人さんが集中してものづくりをしている家では?」と推察するなか、林は「屋根の形を見るに寺社仏閣のよう。山岳仏教で修行の場として建てられたお寺では?」と自説を展開する。

©ABCテレビ

最寄りの集落で地元住人に衛星写真を見せながら話を聞いてみると、「ここはニシオさんのとこか!」といきなり家主が判明!? しかも、「よく知ってる人ですよ。これから近くまで行くので、着いておいで」と途中の道まで案内を買って出てくれることに。

その案内をしてもらっている道中で、なんと目指していた家の家主であるニシオさんとバッタリ遭遇!

さっそくそのニシオさんに衛星写真を確認してもらうのだが、「…これは違う家やな」と衝撃の事実が発覚。しかし、ニシオさんによると、「この一軒家は空き家。ウチはさらにもっと山奥にあるポツンと一軒家やで」とさらなる展開が。捜索隊は、ニシオさんの自薦に押し切られる形で、自宅を訪れることに…。

©ABCテレビ

向かった先には、木立に覆われた斜面を切り開いて作った広大な棚田が! そして、築300年以上という入母屋造り(いりもやづくり)の立派な母屋が建っていた。

自宅前から見渡す絶景にMEGUMIは、「この絶景を見るためだけに、世界中から人が訪れてもおかしくない」と思わずため息。一方の林は、92歳の家主が語った歴史的な証言に感動。「これはまさに貴重な歴史の証人ですよ」と驚くばかりだった。

※番組情報:『ポツンと一軒家
2019年2月24日(日)午後7:58~午後8:54、ABCテレビ・テレビ朝日系列にて全国ネット