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“パラオの宝”を守り伝える人物。次世代に授ける伝統「身につけたい子供がいれば、励まし、惜しみなく技術を授けたい」

“パラオの宝”を守り伝える人物。次世代に授ける伝統「身につけたい子供がいれば、励まし、惜しみなく技術を授けたい」

世界各国の美しい港町や風景を伝える番組『港時間』

6月6日(土)の放送では、パラオ・ミューンズが特集された。

500以上の島々からなるパラオ共和国。

カヌーは島から島への大事な移動手段であり、生活の糧でもある漁業にも、欠かせないものだった。

しかし、その数は減る一方だという。

そんな失われゆく伝統をよみがえらせようと立ち上がったのが、エドウィン・マリオさんだ。

マリオさんは「数年前から子供たちにカヌー作りを教えています」と話す。

数少ない職人の力も借り、1カ月がかりで完成させたのが、伝統的なアウトリガーカヌー。

船体にはパンの木、マストなどには竹を使う。

そしてもうひとつ、ある知恵を未来に伝えたいという。

それは、天候や海流、星空を頼りに海をゆく、いにしえの航海術。まさにパラオの宝だ。

先人の知恵を守り伝えるマリオさん。「パラオの航海術・カヌー作りの技術を身につけたい子供がいれば、励まし、惜しみなく技術を授けたい」と熱意を語った。

なお、次回6月13日(土)放送の『港時間』では、ハワイ・オアフ島のホノルルを特集。同地で生まれ育った生粋のセーラーで、現在は停泊している船を海中に潜りクリーニングするのが生業の人物を紹介する。

※『港時間』は、TVerにて無料配信!(期間限定)

※番組情報:『港時間
毎週土曜 よる10:54~11:00、テレビ朝日
(ABCでは毎週金曜 よる11:10~、メ~テレでは毎週日曜 午後5:25~に放送)

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