タモリ、最先端の“AI農場”に潜入!独自取材で「日本のフルーツ」進化の秘密に迫る
『タモリステーション』の最新作が、6月20日(土)に放送されることが決定した。
新たにスポットを当てるのは、“日本のフルーツ”。
圧倒的な甘さはもちろん、色や形など見た目の美しさまですべてにおいてハイクオリティーな日本のフルーツは、世界から熱い注目を浴びており、外国人観光客にも大人気だ。
しかし同時に、地球温暖化や流通事情の変化、生産者減少など、フルーツを取り巻く環境も常に変化している。
そこで今回の『タモリステーション』では、環境や時代の変化のなかでもおいしく進化し続ける日本のフルーツの秘密を独自取材。スタジオには俳優・木村佳乃のほか、近畿大学農学部教授・神崎真哉氏を迎える。
◆“フルーツ王国”日本の未来地図とは?
地球温暖化の影響で、今、日本のフルーツの産地が変化しつつあるといわれている。
ミカンは和歌山や愛媛が主要産地だったが、新潟や宮城でも栽培されるように。また、東北地方の名産として知られるサクランボやリンゴも北海道での生産量が増えるなど、フルーツの栽培適地がどんどん北上しているのだ。
気候変動に対抗すべく、生産地ではどんな取り組みを進めているのか? 農家の抱える課題とは?
温暖化に強く、糖度も高い新品種の開発や、収穫時期をコントロールする栽培技術の研究など、温暖化対策の最前線に迫る。
◆“AI農場”衝撃の実態!
今回、タモリ自ら、フルーツ栽培の最先端“AI農場”の取材に乗りだすのも大きなみどころだ。
タモリが訪れるのは、静岡・浜松駅近くに建つ、とあるビル。
3階にある400平米の空間では、AIロボットによるイチゴの自動栽培が行われているのだ。
実はイチゴは、天候によって大きく収穫状況が左右される繊細な作物であり、管理の難しさもあって近年、イチゴ農家の数は大幅に減少している。
そんななか出現したのが、東京大学発のスタートアップ企業が開発した、自動栽培ソリューション。
この企業では、世界で初めてロボットによるイチゴの自動授粉に成功。管理から受粉までを自動化し、環境の影響を受けることのない、安定的なイチゴの生産を実現した。
タモリも衝撃を受けた、そのシステムの全貌とは?
そして、AI農場から浮かび上がる、日本の果樹農業の未来とは?
◆“冷凍フルーツ新時代”も徹底調査
また、流通コントロール技術の進化にも着目する。
昭和時代、高級品だったバナナ。ほとんどが海外からの輸入であり、輸送・管理にコストがかかったうえ、以前は輸送の段階で熟しすぎたり、傷んだりすることも多かった。
しかし、現在は安定した価格で1年中おいしいバナナが食べられるように。
それを実現したのは、流通・保管・追熟技術の劇的な進歩。消費者の手に渡るタイミングでもっともおいしくなるよう計算されつくした、精密な流通コントロール技術を徹底追跡する。
さらに、ベチャっとするのはもう古い…? “旬”を閉じこめる冷凍フルーツの進化も取り上げる。
普段、私たちが口にしているフルーツは、時代を超えた人々の知恵と最先端テクノロジーの賜物だった。見ればフルーツがよりおいしく感じられる『タモリステーション』最新作に注目だ。
※番組情報:『タモリステーション』
日本のフルーツはなぜこんなに美味しいのか? 温暖化対策・流通の変化・美味しさの追求 進化する日本のフルーツ最新事情!
2026年6月20日(土)よる8:54~10:24、テレビ朝日系24局
