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『タモリステーション』なぜ日本人は熱狂したのか…ヒット商品100年史を紐解く!

『タモリステーション』なぜ日本人は熱狂したのか…ヒット商品100年史を紐解く!

『タモリステーション』の最新作が、3月27日(金)に放送されることが決定。

最新作のテーマは、「なぜ日本人は熱狂した?ヒット商品100年史」だ。

今年は昭和元年から数えて満100年を迎える節目の年。この100年でどんなヒット商品が誕生したのか? なぜ人々はそれらに熱狂したのか? 番組独自の徹底分析により、ヒット商品から時代背景を読み解く。

スタジオには木村佳乃のほか、今年芸能活動50周年を迎える名取裕子、早稲田大学社会科学総合学術院の野口智雄教授を迎える。

◆日本人の生活を変えたヒットアイテムが続出!

番組では専門家にアンケートを実施し、100年のなかの代表的なヒット商品を10年ごとに選出。

家電、コスメ、食料品、ファッションなど、さまざまなジャンルのヒット商品を取り上げ、戦前・戦時中・戦後それぞれの時代の人々の暮らしを浮かび上がらせていく。

まずは、昭和元年~昭和10年(1926年~1935年)のヒット商品を振り返る。

当時は第一次世界大戦や関東大震災による不況で家庭が困窮し、栄養不足が社会問題化していた時期。そんななか、食べ盛りの子どもたちを救うために登場したのが、栄養菓子「グリコ」だ。

実業家・江崎利一が、牡蠣の煮汁にたっぷり含まれているエネルギーになりやすい栄養「グリコーゲン」を使って、子どもたちの栄養補助となるよう「グリコ」を開発。大正11(1922)年に本格発売を開始し、昭和2(1927)年からは「おもちゃ付き」に進化し大ヒットした。

昭和7(1932)年に発売されたのが、「髪洗ひ 花王シャンプー」。昭和初期、日本人が髪を洗う頻度は1か月に1回程度だった。

特にまだ日本髪を結っていた女性たちはほどいて洗い、結い直すのに半日かかるため、銭湯に行っても髪を洗うことはなかったのだが、この商品の出現により日本にシャンプー文化が浸透していくことに。

続く昭和11年~昭和20年(1936年~1945年)でスポットを当てるのは、戦時下の女性の国民服ともいわれた「もんぺ」。それまで主婦の服装の定番は割烹着だったが、動きやすいもんぺが推奨され、戦況の悪化とともに全国的に普及した。

そして、敗戦後の昭和21年~昭和30年(1946年~1955年)には、戦時中に禁じられていた女性のオシャレ欲が開放。昭和21 (1946)年には、「キスミー特殊口紅」が大ヒットすることに。

◆激動の日本で人々を惹きつけたものとは?

昭和51年~昭和60年(1976年~1985年)は高度成長を経て、日本が世界的経済大国としての地位を確立し、消費社会が成熟していった“転換の10年”である。核家族化が進んだ結果、国民生活に定着したものとは?

それまでの生活習慣を変えた家電も出現。情報化社会の到来により、パソコンやテレビゲームも普及する。

1988(昭和63)年頃から始まった好景気・バブル。ところが、1991(平成3)年にはあっけなく崩壊。2020(令和2)年初頭からはコロナ禍に突入、そして現在へ――。

手軽で機能性が高いアイテムがもてはやされる時代となり、その一方で商品には“他者とつながりたい”という気持ちが見え隠れするようになっていく。

今回の『タモリステーション』は、時代背景が文化を生み、ヒットにつながる様がわかる2時間となっている。

※番組情報:『タモリステーション』なぜ日本人は熱狂した?ヒット商品100年史
2026年3月27日(金)よる8:00~9:48、テレビ朝日系24局

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