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妻の好きなところに“体の相性”を挙げ…主人公の“最悪な本性”が最終回で露呈!<ぜんぶ、あなたのためだから>

「読んだら“人間不信”になる、エゴイスティック・ミステリー」として話題を呼んだ夏原エヰジの同名小説を原作としたドラマ『ぜんぶ、あなたのためだから』。

本作は、新郎・林田和臣(藤井流星)が式に居合わせたカメラマン・桜庭蒼玉(七五三掛龍也)と手を組み、披露宴中に新婦・沙也香(井桁弘恵)が何者かに“毒”を盛られた事件の真相を探っていくラブサスペンスだ。

これまで愛する妻のために奔走する姿が描かれてきた主人公の和臣。しかし3月14日(土)に放送された最終話では、和臣の信じがたい本性が露わになる展開となった。

(※以下、最終話のネタバレがあります)

◆「脳汁ドバドバ、ドーパミン大放出」

沙也香のシャンパンに薬を盛った犯人が、ウエディングプランナーの上野帆花(なえなの)であると突き止めた和臣。こうして事件は一件落着と思われたが、沙也香が唐突に披露宴会場から走り去り、和臣が慌てて彼女を追いかけるところで第9話は幕引きとなった。

そして迎えた最終話では、和臣が沙也香を追いかける続きからスタート。すると「この犯人捜しは、ぜんぶ沙也香のため。愛する妻のために…そう思うたびに体中が全能感で満たされた」と、和臣の“もう1つの顔”が見えてくるモノローグが流れる。

さらにモノローグは「上野を打ち負かしたあの瞬間なんて…脳汁ドバドバ、ドーパミン大放出。こんな感覚味わえるなんて、沙也香と結婚して本当に良かった」などと続き、妻を大切に想う和臣像が一気に崩れ去る“ヒーロー願望”が露わとなった。

そんななか、和臣が沙也香に追い付くと、彼女の様子が豹変。急に大笑いした沙也香は、ちょうど近くで結婚式を挙げていた別の団体に絡む。沙也香の常軌を逸した行動を前に、和臣は脳内で「この女はもう駄目だ。一生こんな奴の面倒みるなんてありえない」とドン引き。結局自己保身に走り、沙也香に離婚を切り出した。

すると沙也香は急に正気に戻り、「あーあ、恥ずかしかった。思った通りだったわ。和くん、私のこと全然愛してないじゃん」と吐き捨てる。戸惑う和臣に、沙也香は今のは芝居だと言い、ずっと彼の愛を試すテストをしていたと種明かしをした。

そして完全に愛想をつかした沙也香は、すぐに離婚を進めようとする。これに対し和臣は「駄目だ!頼むからもう一度考え直してくれ!披露宴の直後に離婚だなんて噂になったら…」と、この期に及んでも自分のことしか考えていない言葉をもらしてしまい、沙也香は冷たい表情に…。それでも和臣は諦めず、沙也香のことを愛していると必死に訴えた。

そこで沙也香は「私のどこを愛してるの?」と質問。和臣は「料理が上手なとこ」「大人しいとこ」などと答えるが、沙也香には微塵も響いていない様子だった。

さらに「ほかには?」と問われた和臣は「体の相性もいいと思う」と言い出し、沙也香から「そしたら家政婦雇って、夜用にラブドールでも買えばいいんじゃない?」と斬り捨てられてしまうのだった。

ずっと妻想いの主人公として描かれてきた和臣の見え方が一気に変わる最終話の展開は、衝撃のクライマックスとなっていた。

さらに最終話では、和臣のバディだった桜庭の秘密も判明。「読んだら“人間不信”になる、エゴイスティック・ミステリー」という謳い文句に納得のラストとなっている。

※ドラマ『ぜんぶ、あなたのためだから』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『ぜんぶ、あなたのためだから

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