『緊急取調室』で11年ぶり共演!矢田亜希子から天海祐希へ最大限リスペクトの言葉
5月11日(木)にテレビ朝日系で放送されるドラマ『緊急取調室』のメインゲストとして、矢田亜希子が登場する。同作主演の天海祐希とは、2006年以来、実に11年ぶりの共演となる。
矢田が演じる沢本愛は、授業中に毒物を服用し意識不明の重体になった男子高校生の担任。天海とは、互いに牽制し合うヒリヒリとした対立関係の役柄となっている。
◆矢田亜希子「変わらず素敵」と天海との共演を喜ぶ
天海は、『緊急取調室』の公式SNSアカウントで公開されたメッセージ動画で、久しぶりの共演となった矢田について「とても素敵な女性です」と彼女を絶賛。さらに、「現場も楽しかったです。今回、矢田ちゃんとは対峙しちゃうんですけど、とても素敵なお芝居になったと思います!」と声を弾ませる。
一方矢田も、天海との再共演について、「天海さんは11年経っても、以前と変わらず、本当におきれい! そして何より、気さくに場を盛り上げて下さるところも、変わらず素敵でした❤」と興奮気味に喜んだ。
そんな天海と熱のこもった芝居合戦を劇中で展開する矢田は、「お芝居をしながら、以前よりも一層、天海さんの芯の強さとパワーを感じました! 最後の取り調べシーンでは、天海さん自らのご提案もあり、私がやりやすい方向に導いていただいたと思います」と語り、天海への尊敬と感謝の念をにじませていた。
さらに矢田は、本作への出演で大杉漣と小日向文世とも14年ぶりの共演をはたすことに。そんな3人は、顔を合わせるや同窓会モードで「現場では大盛り上がり!」だったそうだ。
矢田はそのときの胸の内を「私も本当にうれしくて、うれしくて、感動しきりでした!」と明かしている。
◆矢田亜希子コメント全文
「井上由美子先生の脚本がとても面白く、一気に読んでしまいました。私が演じる沢本愛は心にとても深い傷を負っている女性。すぐにでも壊れてしまいそうな心情を抱えて演じるよう、気をつけました。
第4話の見どころは、何と言っても天海さんと対峙するシーンです。共演は11年ぶりですが、お芝居をしながら、以前よりも一層、天海さんの芯の強さとパワーを感じました! 最後の取り調べシーンでは、天海さん自らのご提案もあり、私がやりやすい方向に導いていただいたと思います。
天海さんは11年経っても、以前と変わらず、本当におきれい!! そして何より、気さくに場を盛り上げて下さるところも、変わらず素敵でした❤
実は今回、大杉漣さん、小日向文世さんとも14年ぶりの共演だったので、現場では大盛り上がり! 私も本当にうれしくて、うれしくて、感動しきりでした!」
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久々の再会から得たパワーを糧に、天海と矢田が織りなす息のあった芝居、緊迫感漂う対立模様、そして、心がかきむしられるような“密室の攻防戦”から目が離せない。
※番組情報 『緊急取調室』第4話
2017年5月11日(木)午後9:00~午後9:54、テレビ朝日系24局