のどかな牧場にNo.1ホステスの死体!バッタリ遭遇した「伝説の女スリ」は一体?
2017.05.10
“連ドラの鉄人”とも称される俳優・内藤剛志が、警視庁の花形部署である捜査一課で400名以上の精鋭刑事を統率し、苦悩のなか重責を乗り越え部下を導いていく“等身大のヒーロー”捜査一課長・大岩純一を熱演しているドラマ『警視庁・捜査一課長』(テレビ朝日系)。
5月11日(木)に放送される同作のシーズン2の第4話では、のどかな牧場で発見されたホステスの死体の謎に迫る。
◆第4話あらすじ
都下の牧場で、ホステス風の派手なドレスを身にまとった若い女性の死体が発見された。臨場した捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)や運転担当刑事・刑部公平(田中圭)は、都心から離れたのどかな牧場の真ん中で、場違いな女性の死体が見つかったことに驚く。
一方、平井真琴(斉藤由貴)は現場近くにベーカリーのワゴン車が停まったことに気づく。運転していた女性(小沢真珠)は捜査状況が気になっていたようだったが、真琴が声をかけるとあわてて去っていった。
まもなく被害者の身元が、銀座のクラブに勤めるナンバーワンホステス・相川唯(小池唯)と判明。午後9時に店を出た後、キャリーバッグを引きながら牧場方面に歩いていく姿が防犯カメラに映っており、彼女のあとを謎の女が尾行していたこともわかった。
そんな中、事件現場に来ていたベーカリーを探していた真琴は偶然、唯を尾行していた謎の女とバッタリ遭遇。彼女は保育士の渋井貴子(高橋かおり)と名乗るが、調べたところ20代の頃は“伝説の女スリ”として名を馳せていた人物だった!?
※番組情報『警視庁・捜査一課長 season2』第4話
2017年5月11日(木)午後8:00~午後8:54、テレビ朝日系24局