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萬田久子、話題沸騰『あな渡』で“もう1人の愛人”に!水野美紀と激しいバトル

木村佳乃主演で、40代の男女の激しく濃厚なラブ・サスペンスが描かれている土曜ナイトドラマ『あなたには渡さない』

©テレビ朝日

11月24日(土)に放送される同作の第3話では、主人公・通子(木村)が女将を務める料亭「花ずみ」に、萬田久子演じる“もう一人の愛人”・吉岡鶴代が出現!

彼女の登場によって、物語がさらなる怒涛の展開を見せていくことになる。

◆“2人の愛人”が、通子を巻き込んでバトル

©テレビ朝日

平凡な主婦だった通子の前に突然、愛人の多衣(水野美紀)が現れ、「ご主人をいただきにまいりました」と、通子の夫・旬平(萩原聖人)を“略奪宣言”するところから始まった同作。

すでに旬平の署名がされている離婚届けを多衣から突きつけられ、ショックを隠せない通子。と同時に、平穏な生活のなかで隠れていた通子の“女として、人間としての激しい闘争心”に火が付く。

旬平との婚姻届を担保に多衣から6000万円を奪い、その大金を元手に倒産寸前だった料亭「花ずみ」の女将に就任。そこは夫の旬平が両親から引き継いだ店であり、旬平が現役で板長を務めている場所だ。

通子はかつて自分を除け者にし、一切料亭に関わらせなかった前女将の姑と、旅館の経営を傾かせた上に愛人を作った夫、そして愛人、それら全てに真正面から向き合って戦い、生きていくことにしたのだ――。

©テレビ朝日

萬田久子ふんする鶴代が現れるのは、そんな新生「花ずみ」がオープンして間もない時期。突然現れた鶴代を見て、露骨に嫌な顔をする旬平。なぜなら、彼女は死んだ旬平の父親の“愛人”だったからだ!

さらに、その後ろには、多衣の姿も! 妖艶すぎる“2人の愛人”が店内に揃い、息を呑む通子と旬平。やがて、鶴代と多衣が、通子を巻き込んだ激しいバトルを繰り広げはじめ…。

果たして鶴代が「花ずみ」を訪れた理由とは? 義父の愛人、夫の愛人、夫、その元妻、というワケありすぎる四角関係の行方は? そして通子は、この修羅場をどう切り抜けるのか?

同作は毎話「私、あの晩に鬼になろうと決めたんです」など普通は言わないような、濃厚で大仰なセリフの応酬が話題を呼んでいる。

今回も、「愛人の風上にもおけやしない!」「私の女の部分があの人を求めるの!」など、名(迷)言が次から次へと飛び出していく。セリフにも大注目の『あなたには渡さない』、第3話に期待だ。

※番組情報:土曜ナイトドラマ『あなたには渡さない』第3話
2018年 11月24日(土)よる11:15~0:05、テレビ朝日系24局