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85歳サックス奏者・渡辺貞夫、昭和37年当時の渡米は「今生の別れ」ほど大変だった

11月22日(木)に放送される『徹子の部屋』に、昭和26年にプロデビューし、85歳の今も現役アルトサックス奏者として活躍する“世界のナベサダ”こと渡辺貞夫が登場する。

©テレビ朝日

渡辺は、昭和37年に妻子を日本に残して米・ボストンのバークリー音楽院へ留学した。

妻は快く送り出してくれたが、当時、渡米するのは“今生の別れ”と同じくらい大変なことだったという。そんな音楽活動を支え続けてくれた亡き妻への想いを明かす。

©テレビ朝日

また、渡辺は2年前にネパール大地震の被災地を訪ね、現地の小学校で子ども達と音楽で交流する時間を過ごした。同時期にネパールを訪問した黒柳徹子も、現地で体験したことを語る。

そして、東日本大震災にも心を痛め国内外で義援ライブに参加している渡辺が、震災復興への思いを込めて『花は咲く』の演奏を披露する。さらに、黒柳がサックス演奏に挑戦する場面も!?

※番組情報:『徹子の部屋
2018年11月22日(木)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局