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西銘駿・山本涼介ら登場!“誤解”から始まる『仮面ライダージオウ』ゴースト編

「平成仮面ライダーシリーズ」の記念すべき20作品目にして、「平成仮面ライダー」最終作となる『仮面ライダージオウ』

時空を駆け巡る“タイムトラベルライダー”として、『仮面ライダービルド』『仮面ライダーエグゼイド』『仮面ライダーフォーゼ』『仮面ライダー555(ファイズ)』などの各時代でアナザーライダーとの戦いを繰り広げてきた。

©2018 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映

そして、12月2日(日)放送の“EP13”と9日(日)放送の“EP14”では、『仮面ライダーゴースト』の時代が登場。

2015年10月~2016年9月まで放送された『仮面ライダーゴースト』で主人公の天空寺タケル/仮面ライダーゴーストを演じた西銘駿、タケルの幼なじみの深海マコト/仮面ライダースペクター役の山本涼介(“EP14”のみ出演)、そしてタケルらの活動の拠点でもあった寺、大天空寺の修行僧としてタケルらをサポートしていたシブヤ役の溝口琢矢、ナリタ役の勧修寺玲旺が、それぞれ当時の役柄で出演する。

©2018 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映

©2018 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映

◆タケルらはソウゴを捕らえ大天空寺へ

「ゴースト編」は、いきなりアナザーゴーストが男性の魂を吸い取ってしまうところからスタート。その一部始終を目の当たりにしたソウゴ(奥野壮)は、仮面ライダージオウに変身しアナザーゴーストに戦いを挑むが、アナザーゴーストを取り逃がしてしまう。

そこへ「仮面ライダー!」と現れたタケルとナリタ。彼らは、変身を解除したソウゴを有無を言わせず捕まえ縄で拘束。大天空寺へと連行する。

大天空寺ではタケル・シブヤ・ナリタが「不可思議現象研究所」として、人々がアナザーゴーストに襲われる事件を調査。タケルらによると、アナザーゴーストを捕まえられそうになったところを“仮面ライダー”に邪魔をされたのだという。

つまりタケルらはジオウ=ソウゴがアナザーゴーストの仲間ではないか、と思い捕獲し連行したのだが…。

ヒーローのタケルらしからぬ「誤解」からスタートするストーリーだが、アナザーゴーストが誕生している時点で、すでにタケルは仮面ライダーゴーストの記憶を失っている。つまりは“一般人”ということ。ジオウはもちろん、仮面ライダーのこともよく理解していない。

そして、タケルらが言う“仮面ライダー”はもちろんジオウではない。では、一体何者なのか? アナザーゴーストとの関係は? 謎をはらみつつ物語は展開する。

※番組情報:『仮面ライダージオウ
2018年12月2日(日)「EP13」、12月9日(日)「EP14」
毎週日曜 午前9:00~9:30放送、テレビ朝日系24局