6000万円で婚姻届を売却…『あな渡』第2話、“四角関係”の当事者が一堂に会す!
2018.11.17
40代の男女の激しく濃厚なラブ・サスペンスを描く木村佳乃主演の土曜ナイトドラマ『あなたには渡さない』。
11月17日(土)、同作の第2話が放送される。
元夫・旬平(萩原聖人)との婚姻届を引き合いに、旬平の愛人・多衣(水野美紀)から6000万円を引き出した通子(木村佳乃)。
その6000万円で新生「花ずみ」の開店準備を進めるなか、通子・多衣・旬平、そして通子の幼なじみ笠井(田中哲司)が一堂に会する事態が起こる…!
◆第2話・あらすじ
金沢の多衣(水野美紀)の元を訪れ、旬平(萩原聖人)との婚姻届を6000万円で買ってほしいと告げた通子(木村佳乃)。
通子がその6000万円で新しい料亭『花ずみ』を始めると聞いた多衣は、金を用意する明日まで金沢で待っていてほしいからと通子に旅館を紹介する。だが旅館の一室に入った通子は、多衣がどうしてこの宿に通子を泊まらせたのかに気付き怒りに震える。
翌日、再び通子と対面した多衣は「担保はあなた自身。あなたに賭けてみたくなった」と6000万円を振り込むことを確約。さらにもう一つ担保があると言い、実は旬平の母親から預かっていたというある帯を手渡す。
新生『花ずみ』に向けて動き出す中、笠井(田中哲司)が様子を伺いに訪問。
軽口を叩きながらも通子を優しく激励する。そんな様子を意味深に見つめる旬平。さらにそこに多衣までが現れ、四角関係の当事者が一堂に会し一触即発の空気に!
そうして、いよいよ通子が女将を務める新・『花ずみ』の開店日を迎え――。
※番組情報:土曜ナイトドラマ『あなたには渡さない』第2話
2018年11月17日(土)午後11:45~深夜0:35、テレビ朝日系24局
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