五輪出場のカーリング・フォルティウス、スポンサー撤退で解散危機の過去 クラファンで1,000万円集め立て直し
2月13日(金)深夜に放送されたスポーツバラエティ『オフレコスポーツ』に、織田信成(バンクーバー五輪フィギュアスケート日本代表)と山口剛史(平昌五輪カーリング日本代表)がゲストとして出演。
カーリングの切実なお金事情について語られた。
【映像】「石1個で20万円」実はお金がかかる競技・カーリング 五輪選手もバイトをしながら夢を追う
開催中のミラノ・コルティナ五輪では、女子日本代表・フォルティウスが連日熱戦を繰り広げているカーリング。しかし、彼女たちの競技環境は想像以上に過酷なようだ。
MCの近藤千尋が「ブラシや石も高級そう。ひとつおいくらぐらい?」と疑問を投げかけると、山口は「石(ストーン)は20万円ぐらい」と答え、その高額さにスタジオは驚きに包まれた。
「結構お金かかるんですよね。海外遠征行ったり、チームを存続するのに」とカーリングのシビアなお金事情を明かした山口。例年8月から1月にかけては海外遠征が続くため、渡航費に加え、現地での滞在費や食事代などの負担が重くのしかかるという。
こうした費用を捻出するため、アルバイトをしながら競技生活を送る選手も少なくない。平昌五輪代表の山口自身も、かつてはデッサンモデルのアルバイトをして活動資金を稼いでいたそう。
そして、フォルティウスもまた、資金面で大きな困難を経験していた。チームは4年前、北京五輪への出場を逃した直後にメインスポンサーを失い、一時は解散の危機にまで追い込まれていたのだ。
「そこからいろんなスポンサー見つけたり、クラウドファンディングで1,000万円以上集めて、何とかここのオリンピックに間に合わせた。結構頑張ってるチームなんです」と山口はしみじみ語っていた。
そのほか番組では、カーリング界に根付く意外な常識についてもトークが白熱。
「オリンピックや世界選手権では、選手がマイクを付けてプレーしている」という驚きのルールや、「勝ったチームは負けたチームに酒を1杯おごる」といった独特な競技文化が明らかになった。
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※番組情報:『オフレコスポーツ』(バラバラ大作戦)
毎週金曜 深夜2:43〜、テレビ朝日(※関東ローカル)








