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苦しい状況下でも諦めず…ポチ(林遣都)、逆転勝訴へ立ち上がる!

11月15日(木)、米倉涼子主演のドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』の第5話が放送される。

©テレビ朝日

米倉演じるスキャンダラスな元弁護士・小鳥遊翔子が、ワケありの弱小弁護士集団をこき使いながら、どんなに不利な訴訟でも“勝利”を手にするため突き進む本作。

第5話では、林遣都演じる青島圭太が以前から抱えていた傷害事件の控訴審に向けて立ち上がる!

しかし、無罪を勝ち取ろうと奔走する青島に、自暴自棄になった被告・武藤正洋(戸塚純貴)は背を向け続け…?

◆第5話あらすじ

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「勝つまで戦うの」――。元弁護士・小鳥遊翔子(米倉涼子)の言葉に背中を押された弁護士・青島圭太(林遣都)は、以前から抱えていた案件を逆転勝訴に導くため立ち上がる。

その案件とは、人気学生ベンチャー企業で代表を務める大学生・町村誠(瀬戸利樹)が激しい暴行を受け、重傷を負った事件。凶器から指紋が検出されたため、町村の幼なじみで同級生の武藤正洋(戸塚純貴)が傷害容疑で起訴され、青島が弁護することになったのだ。

ところが、事件前に町村が企業の解散を提案していたことから、検察側は「異を唱える武藤が暴力行為をエスカレートさせた」と主張。さらに、町村自身が「武藤から暴行を受けた」と証言したため、武藤は一審で実刑判決を受けることに…。

その後、ネットの誹謗中傷にも耐えながら息子の無実を証明しようと戦っていた母・武藤望(片岡礼子)が自殺するという悲劇までも招き、青島はずっと胸を痛めていたのだった――。

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青島は控訴審に向け、翔子率いる「京極法律事務所」のメンバーにも協力を仰ぎ、有利となる証拠を集めようと駆け回る。だが、武藤の父・紘一(志垣太郎)は「お前らなんかに息子は救えない」と一刀両断。あれほど無実を主張していた武藤自身もすっかり自暴自棄に陥り、青島に背を向け続け…。

そんな苦しい状況下でも諦めず、青島を鼓舞し続ける翔子。一方、「京極法律事務所」のパラリーガル・伊藤理恵(安達祐実)は、謎に包まれていた翔子の過去を突き止め…!?

※番組情報:『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』第5話
2018年11月15日(木)午後9:00~午後9:54放送、テレビ朝日系24局