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確定申告で騙される人続出!「趣味が節税になる」SNSを使った罠の実態<おコメの女>

松嶋菜々子主演の社会派痛快エンタメドラマ『おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-』。

本作は、東京国税局・資料調査課(通称:コメ)の敏腕国税調査官である主人公・米田正子(よねだ・せいこ/松嶋菜々子)が、コメのなかにドラマオリジナルの部署・複雑国税事案処理室(通称:ザッコク)を創設するところからスタート。

「正しく集めて、正しく使う」を信条に、正子はザッコクの個性豊かなメンバーと悪徳脱税者たちを一刀両断していく。

1月29日(木)に放送された第4話では、正子の“お米仲間”である宮城真由美(堀内敬子)が、確定申告にまつわる詐欺に引っかかりそうになる展開に。気づかぬ間に不正還付に手を染めてしまう恐ろしい罠が描かれた。

◆会社員でも還付金がもらえる?

第4話冒頭では、正子のお米好き仲間である美郷(山野海)と真由美が確定申告について話していた。

真由美は「(還付金が)やり方次第で、結構戻ってくるんだって」と自信満々にいうも、美郷は「あんた会社員で給料もらってるのに還付金なんてもらえるの?」と訝しむ。

それでも真由美が「ちゃんとプロに相談料支払って申告するし、みんなもやってることなんだって」と反論していると、正子が遅れて到着。真由美の確定申告の件を聞いた正子は、それが会社員を騙して所得税の不正還付を指南するフィッシング詐欺だと気がついた。

正子は真由美以外にも騙されている人がいると睨み、この件をザッコクに持ち帰って情報共有すると、笹野耕一(ささの・こういち/佐野勇斗)に単独調査を任せる。

そこで笹野は、正子の手配で正子の知り合いだという被害者に会いに行くも、その人物を見て仰天。じつは真由美は笹野の母親だったのだ。

笹野が驚きつつもさっそく話を聞くと、真由美はどうやらインターネット上で税理士を名乗る人物から、趣味を副業として申告することで節税になると教えられたよう。

「副業で赤字があれば給料と足し引きできるんでしょう?」と訴える真由美に、笹野は実際に副業で赤字があった場合には可能だが、真由美の趣味は副業としての事業実態があるわけではないので、それを副業として申告するのは明らかな脱税行為だと説明する。

さらにSNS上で真由美と税理士がやり取りしたメッセージの履歴を確認すると、ある程度相談に乗ったうえで「では、ここから先は秘匿性の高いアプリに移動しましょう!」と別のアプリに誘導するURLが…。

これも恐らくクリックしてしまったという真由美に、笹野は「それ一番危ないやつだから。そもそも一回も会ってない税理士とか怪しすぎでしょ」と指摘するのだった。

こうして真由美から話を聞いた笹野はさらに調査を進めていくも、この事件には危険な集団がかかわっており…。

※ドラマ『おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-』は、TVerにて無料配信中(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中

※番組情報:『おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-
毎週木曜よる9:00~、テレビ朝日系24局