東てる美、肺腺がん手術から3カ月。親友の支え、手術後の精神面の変化を明かす
2018.10.18
10月19日(金)に放送される『徹子の部屋』に、今年7月に肺腺がんの手術を受けた東てる美が登場する。
昨年の健康診断は全く問題なく、還暦を過ぎてもフラメンコを踊るなど健康と体力には自信を持っていたが、今年5月に健康番組に出演した際に肺腺がんが発覚。両親をがんで亡くしていたので「いつかは自分も…」と覚悟はしていたという。
東は、手術前後の密着映像とともに当時を振り返りながら、手術後は「物欲が無くなった」と精神面の変化を明かす。
また、離婚後、女手ひとつで育てあげた一人娘と孫は現在、ハワイで暮らしている。手術前に壮大なサプライズを仕掛け、東を喜ばせたそうだ。
そして現在の日課は、愛犬2匹の散歩だという東。スタジオには愛犬も登場し、その愛らしい姿に黒柳徹子もメロメロだ。
さらに、今回の入院生活を支えた大親友の渡部絵美からの手紙に瞳を潤ませる場面も。
※番組情報:『徹子の部屋』
2018年10月19日(金)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局