芦田愛菜、世界遺産検定1級に合格していた!「俺も受けたい」と不満げなサンド伊達に爆笑の返しも
12月27日(土)に放送された『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』3時間半SPでは、海外プロジェクト第6弾として、世界遺産博士ちゃん&杏の“世界遺産コンビ”による「沈みゆく世界遺産・ヴェネツィアの光と影」が放送された。
じつは芦田愛菜も世界遺産検定1級に合格していたことが判明。するとサンドウィッチマン・伊達みきおまで「自分も受けたい」と言い出し…。
今回は、昨年放送の「イタリア世界遺産ミステリー」に続いて、“世界遺産博士ちゃん”山本・リシャール登眞くん(20歳)と“世界遺産好きすぎ俳優”の杏がイタリア・ヴェネツィアを訪れた。
スタジオでは、芦田もヴェネツィア国際映画祭で同地に赴いたことが紹介される。芦田は「現地での移動手段はすべて船で、運河から見る風景がどこを見てもポストカードみたいで本当に素敵だった」とうっとりした表情で語った。
ここで伊達が「なんか聞いたんだけど…」と芦田を見ながら、「愛菜ちゃん、いつの間にか世界遺産検定受けてました」と切り出した。
伊達が「1級合格したって」と明かすと、芦田も笑顔でうなずく。スタジオゲストの伊集院光と滝沢カレンは「えっ!?」と驚き、サンドウィッチマン・富澤たけしは「言わないよね~」と笑った。
番組の企画等ではなくプライベートで受験したという芦田だが、番組がきっかけで受験を思い立ったそう。「もともと世界遺産に興味はあったんですけど、1つのことに集中して頑張っている博士ちゃんたちを見て、私も頑張ってみようかなと思いました」と語った。
伊達は「『一緒に受けてみませんか?』とかなかったの?受けたいよ!」と自分が受験に誘われなかったことに不満げな様子を見せる。すると芦田は「本当ですか!?」と喜びつつ「級もたくさんあるので…」と提案。
これに伊達は「なんで俺1級は無理なの?」とツッコみ、スタジオは大爆笑に包まれた。
すでに1級を取得している登眞くんも「1級は1200件もの世界遺産についての知識が必要」と難しさに言及。芦田は「太い本を3冊くらい、ページが外れちゃうくらい必死に読んで頑張りました」と明かしていた。
番組では、登眞くんと杏がかつて1000年以上も繁栄し“地中海最高の都市”と呼ばれたヴェネツィアの豪奢で美しい側面と、あと数十年で水没すると言われている深刻な危機について取材。普段は非公開だというエリアにも潜入している。
※『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!
※番組情報:『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』
毎週土曜 よる6:56~、テレビ朝日系24局











