齊藤京子、高校時代の“卒アル写真”が面白すぎる理由「どう考えても陽キャがやること」
齊藤京子とヒコロヒーが、トーン低めの“ヘンテコトーク”を繰り広げる番組『キョコロヒー』。12月20日(土)の放送回では、齊藤の意外な過去が明らかになる場面があった。
この日は、高校バスケの「ウィンターカップ」を紹介する企画を放送。元日向坂46メンバーの渡邉美穂をゲストに迎え、過去大会の激熱シーンを特集した。
そのなかで、「高校時代に熱中したこと」をテーマにトークが盛り上がった。
小・中・高12年間バスケ部だった渡邉は、「高校2年生の冬に膝を怪我して、半月板が割れちゃったんです」と壮絶な体験を告白。医師からは治療に半年かかると言われたが、「その骨いらないので取ってください!」と直談判し、3か月で怪我を治して最後の大会に間に合わせたという。
一方、MC2人の高校時代は対照的だ。
ヒコロヒーは「学校終わったら麻雀行って、チキンレースを楽しんでたよ」と、“らしい”学生生活を明かした。自転車で山の上から坂を下り、有刺鉄線のような柵のギリギリ手前で止まれるかを友人たちと競っていたとのこと。
齊藤は「帰宅部で、毎日友だちとプリクラ撮ってカラオケ行ってファミレス行って、超青春してた」と懐かしそうに振り返った。
すると、そんな齊藤に渡邉がずっと気になっていた“ある話題”を振る。
「すごく気になるんですけど、高校時代の卒業アルバム、流出されてるじゃないですか?」
デリケートな話題なだけに、なかなか齊藤本人には聞けなかったという。渡邉は「卒業アルバムで右手にどら焼き、左手に小さいどこでもドアを持ってたんですよ。どう考えても陽キャがやることじゃないですか」と衝撃の内容を明かした。
実際にその写真が紹介されると、ヒコロヒーは「えっこれ京子!?」と仰天。渡邉も「地上波に出していいんですか?」と目を丸くした。
意外な写真にスタジオが沸くなか、齊藤は「マジで聞いてほしい。これは私だけ切り取っているからおかしい感じになってるんですけど、運動会で赤団、青団、黄団みたいなのがあって、私は青団だったんです。みんなでポケットつけてドラえもんみたいなTシャツを作ろうってなったんですよ」と、ことの経緯を説明した。
運動会の思い出を卒業アルバムに記録するため、クラス全員で「右手にどら焼き、左手にどこでもドア」を持つことになったそうだ。「私だけ(写真が)出ているから面白くないですけど、(クラス)30人全員持ってる」とキッパリ。
渡邉が「なかなか面白いですよ」と苦笑しながら返すと、齊藤は「30人見たらもっと面白い!」と自信満々に返し、スタジオは笑いに包まれた。
そのほか、この日の番組では河合郁人とオズワルドをゲストに迎え、人気企画「捨てられないものとお別れの会」も実施した。
河合は高級ブランドの帽子を持参。佐々木希のアドバイスで購入したものの、その帽子を被っていると、なぜか週刊誌に撮られやすいそう。報道された“スキャンダル”の詳細を告白すると、スタジオは驚きに包まれる。
※『キョコロヒー』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
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※番組情報:『キョコロヒー』
月曜深夜0:15~ テレビ朝日(※関東ローカル)
※ドリームエンタ枠にて、3週に一度放送中













