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令和ロマン・くるま「暗黙のルールすぎません?」“ラストオーダー”めぐる見解に困惑

世の中の“妙にひっかかること”を論じて、偉大な哲学者ニーチェのように“それっぽい言葉”を残す番組『永野&くるまのひっかかりニーチェ』。

12月16日(火)に放送された同番組では、“ラストオーダー間際で入店したりオーダーしたりすることの是非”について永野、くるま(令和ロマン)、三谷紬アナウンサーが意見を交わした。

今回は、「ラストオーダーにひっかかる」という視聴者からの投稿をもとにトークを展開。

この視聴者は飲食店に気を遣い、ラストオーダー30分前以降は入店しないと決めているが、「友人のなかにはラストオーダー1分前でも平気で店に入れる人もいて、人によって感覚が違う」と思っているそう。「気を遣う自分は考えすぎなのでしょうか」と番組に問いかけた。

永野は「入ったことはありますよ」としつつ「だけど基本的には入店は遠慮しちゃいますね」と自身も気を遣うと告白。「“お引き取りください”の合図というか、“わかるでしょ?”みたいに思っちゃう」との見解を示した。

これに対しくるまは「僕も今となってはそうだと思うんですけど」と切り出すと、「彼、19歳でよく気づいてるなと思って」と投稿者が19歳の大学生であることに言及。「僕、大学生のときはラストオーダー30分前とか1分前とかで入っちゃってたんですよ」と明かした。

くるまは「大学の途中くらいから、“ラストオーダーで頼むやつなんなん?”みたいなのを、芸人さんのトークとかSNSとかでいっぱい見るようになった」と述懐。そこで初めて「え、待って。そんなにダメな行為だったの?」と思い至ったようで、「早く言ってよって気持ちになった」と振り返った。

「今はわかりますよ、ダメなこと」と改めて前置きしたうえで、くるまは「これ、あまりにも暗黙のルールすぎませんか?」と疑問を呈する。「“閉店”はわかるけど、(“ラストオーダー間際では入店しない”は)ノーヒントすぎる」と訴えると、「うちの親のお好み焼き屋は、一生客がいたんですよ。だから分からなかった」と語った。

このあと、永野は食事の時間を大切にしたいというこだわりを明かしている。さらに番組収録前のくるまと三谷アナの食事の様子に、永野は「エサ食ってるように見える」と言い放ち……。

※『永野&くるまのひっかかりニーチェ』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『永野&くるまのひっかかりニーチェ
毎週火曜深夜0:45~、テレビ朝日(※関東ローカル)

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