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広末涼子、驚き!憧れの先輩の壮絶人生は「まるで物語みたい!」

さまざまなゲスト有名人の「学生時代の同級生が今何をしているか?」を調査する番組『あいつ今何してる?』

10月10日(水)は、新番組『ザワつく!一茂良純ちさ子の会』との豪華合体3時間スペシャルを放送。

『ザワつく!一茂良純ちさ子の会』から石原良純、そして新ドラマ『僕とシッポと神楽坂』に出演する広末涼子がゲストとして登場する。

©テレビ朝日

 

◆駅伝部の憧れの先輩。そのドラマチックな人生に、広末も驚き

同番組への出演は今回が初となる広末は、1980年生まれの高知県高知市出身。高知市内の小学校を卒業後、中学2年のときCMオーディションでグランプリを受賞したことを機に芸能界デビュー。16歳のときには、歌手として60万枚を超える大ヒットを放った。

その後、映画やドラマの第一線で活躍を続け、この秋は『僕とシッポと神楽坂』でヒロイン役を演じる。

中学時代には陸上部に所属し、走り高跳びで高知県2位の好成績を残していたという広末。その運動神経の良さから駅伝部に招集された際に、学校イチの速さで駅伝部でも独特のセンスを放っていた1学年上の先輩女子に出会う。

駅伝部のエースだったその先輩は寡黙でシャイでありながら、好きな芸能人を聞くと「関根勤」と答えるなど、ちょっと風変わりなセンスを持っていたそう。

そんな“独特のセンスの持ち主だった駅伝部のエース”は今、どこで何をしているのか? 調査の結果、なんと彼女の居場所はまさかのオーストリア・ウィーン。いったいなぜ、高知からウィーンに行き着いたのか?

彼女の波乱に満ちた人生ドラマに、広末は「…まるで物語みたい!」とビックリするが、その反面で独特のセンスも健在。しかも今回取材したところ、彼女は広末に謝りたいことがあると打ち明ける。中学を卒業して20年以上経った今も彼女が後悔し続けていることとは?

 

◆中学時代大人気だったイケメンな先輩も追う

そして、校内の“イケメン3トップ”のうちの1人で、卒業式で制服のボタンがすべてなくなるほどモテモテだった先輩の人生も調査。

広末はイケメン3トップと一緒にカラオケに行ったとき、なぜか3人とも赤いパンツを履いてきた、と当時のエピソードを明かす。

スタッフが調べたところ、なんと彼もまた、紆余曲折の人生を歩んでいたことが判明。大きな夢を胸に海を渡った過去もあるとわかるが、いったいどんな大志を抱いていたのか? そして“カラオケで赤いパンツを履いた理由”とは?

さらに今回は、小学校時代の広末など、”キュートなお宝映像”もふんだんに織り交ぜて放送される。広末は「けっこう過去の素材映像が多くて…恥ずかしかったですね。こんなに出て来るとは思っていませんでした(笑)」とはにかみながらコメント。

また、「それにしてもこの番組はすごいですね! 海外まで追いかけてくださるなんて…。こんな壮大な捜索になるとは思っていませんでした」と感心しきりで、憧れていた2人の先輩の波乱の人生については「2人とも壮絶で面白い人生を歩まれていて、いい刺激を受けました」と、感動を語った。

※番組情報:『あいつ今何してる?
2018年10月10日(水)午後7:00~午後8:10、テレビ朝日系24局