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影山優佳、元サッカー日本代表の“あざとプレー”をぶった斬り!「たまたま点が決まったからよかった」

山里亮太(南海キャンディーズ)と鈴木愛理のコンビが、“あざとさ”をテーマに語り合う『あざとくて何が悪いの?』。

12月11日(木)に放送された同番組に、スタジオゲストとして内田篤人、影山優佳が出演した。

サッカー愛が強すぎる影山は、ある元日本代表選手が“女性を口説くため”に得点したことに納得がいかないようで…。

“サッカー師弟コンビ”をゲストに迎えた今回のテーマは「スポーツでのあざといテクニック」。

サッカー選手のキュンとくる瞬間を聞かれた影山は「私はサッカー選手見るとき、ふくらはぎとかしか見ないから…」と明かしスタジオの笑いを誘う。さらに「“軸が”とか、“重心がしなやかだな”とか」と続けた影山に、山里は「サッカーが好きすぎてキュンときてない」とツッコんだ。

「ゴール決めたあとに(観客席の自分のほうを)見てくれるとか、そういうのないの?」と山里が聞くと、影山は「“あなたのために点を決めます”と言って、ちゃんとそれが実力に結びついてるんだったらスゴいと思います」と、あくまで“メインはサッカー”な回答。山里は「そこストイックなのよ」と笑うしかなかった。

ここで山里が、元サッカー日本代表の槙野智章が現役時代におこなった“アピールのためのプレー”について言及。槙野が攻撃の選手ではなくディフェンダーであるにもかかわらず、当時好きだった今の妻を口説くために点を決めにいったというエピソードを持ち出し、「サッカー好きとしてはどうなんですか?」と問いかけた。

すると内田は、「あれダメよな? ゲームのバランスが崩れちゃうんで」とバッサリ。影山も「11人しかいないのに、そこ(守備)がガラ空きになってるってことだから」とダメ出しすると、内田は「チームメートはたまったもんじゃないよな」ととどめを刺した。

「たまたま点が決まったからよかったですけどね」と言い放った影山に、山里と鈴木は「いいねえ!」「いいよ、刺してくる」と大喜びだった。

このあと、「試合観にきてる人にアピールしたことないの?」と聞かれた内田が「妻もこの番組観るからね」と冷静に返す一幕も…。

※『あざとくて何が悪いの?』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『あざとくて何が悪いの?
毎週木曜深夜0:45~1:20、テレビ朝日系(一部地域を除く)