オスマン・サンコンの不思議な「一夫多妻」生活。長男のヨンコンと初孫も登場
2018.10.08
10月9日(火)に放送される『徹子の部屋』に、ギニア人の元外交官でタレントのオスマン・サンコンが27年ぶりに登場。大使館開設のためアフリカから来日して45年が経ち、去年日本の「勲章」を受章した喜びを語る。
ギニア共和国は一夫多妻制で、サンコンには母が3人、兄弟が22人いる。父は子ども達を全員就学させてくれ、サンコンは6カ国語を話すエリート外交員となった。
また、祖国にいる母のため、50代で介護の資格を取ったサンコン。体温計や血圧測定器を日本から送り、毎日のように電話で確認して“遠距離介護”をしていたそうだ。
その甲斐あって、アフリカでは大往生の86歳で亡くなった最愛の母。今も身に付けた形見からパワーを貰っているという。
そしてサンコンも複数の妻がいるが、今回番組には最初の妻(日本人)との間に生まれた長男・ヨンコンが登場。
長男は、日本にいるギニア人の妻子とも仲が良く、歳の離れた弟を可愛がっているという。不思議な「一夫多妻」の生活とは…。
さらに、長男家族に誕生したサンコンの“初孫”も登場し、サンコンはおじいちゃんになった喜びの表情を見せる。
※番組情報:『徹子の部屋』
2018年10月9日(火)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局