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松嶋菜々子、娘を救うため殺人容疑者を無罪に!7日後に下される衝撃の判決

松嶋菜々子主演のノンストップサスペンス『誘拐法廷~セブンデイズ~』が、10月7日(日)に放送される。

©テレビ朝日

敏腕弁護士・天吹芽依子(松嶋菜々子)の一人娘が誘拐された。娘の命と引き換えに犯人から突きつけられた要求は、殺人罪で起訴された限りなくクロと思われる被告人・国光瑛二(柄本時生)の無罪を勝ち取ること。しかも、そのタイムリミットはわずか7日間だった。

芽依子は、国光を担当する国選弁護人・宇津井秀樹(丸山隆平)とともに証拠集めに動き出す…。

 

◆あらすじ

敏腕弁護士・天吹芽依子(松嶋菜々子)は、警視庁の幹部で別居中の夫・相澤吾郎(杉本哲太)との離婚を決意。9歳の娘・天吹真衣(高丸えみり)の親権だけは絶対に渡すまい、と心に誓う。

その矢先、芽依子が血相を変える事件が起こってしまう。なんと真衣が何者かに誘拐されてしまったのだ! しかも、誘拐犯は真衣の命と引き換えに、芽依子にとんでもない要求を突きつける。学生アーティスト殺人事件の被疑者で、無実を主張し続けている国光瑛二(柄本時生)を弁護し、無罪判決を勝ち取れというのだ!

だが、国光は限りなく有罪だと思われる人物。しかも、裁判の結審まで残された時間は、たった7日間しかない。どんなに優秀な芽依子でも、厳しい状況であることは明白だったが…。

「あの子は誰にも渡さない」――強い母性本能に突き動かされた芽依子は意を決し、立ち上がる!

芽依子はすぐさま国光を担当する国選弁護人・宇津井秀樹(丸山隆平)のもとへ。担当を替わってほしいと直接交渉を試みるが、宇津井からは思わぬ提案を受ける。なんと、一緒に国光の弁護をしよう、というのだ!

確かに宇津井の言う通り、弁護人の担当替え手続きをしていては、裁判に間に合わない。しかも、宇津井は国光のことをよく知る人物でもある…。背に腹は代えられない芽依子は、娘の誘拐事件については伏せた状態で、宇津井の申し出を受け入れることに。国光を無罪判決へと導く証拠をかき集めようと走り回る!

宇津井にたしなめられながらも、事件現場への無断侵入など、手段を選ばず突き進んでいく芽依子。そんな中、ついに国光の裁判が始まった! 国光への厳罰を切望する被害者の母・高嶺文子(風吹ジュン)らが見守る中、改めて手配した鑑識結果をもとに「被害者と顔見知りの真犯人がほかに存在する」と主張する芽依子。

だが、ライバル検事・一ノ瀬誠(八嶋智人)の猛攻が続き、肝心の真犯人も誘拐犯も一向に絞れず、ますます精神的に追い詰められていく。娘の命か?正義か?迫られる究極の選択…そして、7日後に下される衝撃の判決とは!?

※番組情報:ドラマスペシャル『誘拐法廷~セブンデイズ~』
2018年10月7日(日)午後9:00~午後11:09放送、テレビ朝日系24局

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