相葉雅紀、ドラマ撮影地の神楽坂でそば切り!「若い衆より上手い」と職人も絶賛
相葉雅紀が日本各地に出向き、日本についてのさまざまなことを学んでいく番組『相葉マナブ』。
10月7日(日)の同番組では、相葉主演ドラマ『僕とシッポと神楽坂』とのコラボレーション企画を放送。新企画「マナブ!街の達人」で、ドラマにとてもゆかりのある東京・神楽坂の魅力を“街の達人”に教えてもらう。
◆相葉雅紀、マナブ直伝のそば打ち技術を披露
神楽坂は今も江戸情緒が色濃く残り、代々この地に住む人々も多い街。ドラマ『僕とシッポと神楽坂』も、相葉演じる高円寺達也“通称・コオ先生”を中心に、神楽坂で暮らす人々の日常が魅力的な街の景色とともに温かく描かれる。
今回そんな神楽坂を紹介してくれるのは、当地におよそ22年住んでいるという峰竜太。相葉・渡部建・澤部佑の3人を、行きつけの名店や歴史ある店舗などに案内する。
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相葉がそばを打てると聞いた峰が連れて行ったのは、2009年から9年連続でミシュランに掲載され続けている「石臼挽き手打 蕎楽亭」。目の前でそばを打つ職人さんを見た相葉は「おそば!」とテンションが上がる。
鮮やかに麺を切っていく姿に「うわ~! こんなのできないよ!」と大感動の相葉。すると職人さんが「切ってみます?」と提案を。相葉は「いいんですか…?」と恐縮しながらも包丁を手に取り、いざ、まな板の前へ。
「うちの若い衆よりうまい」「真面目な性格が出てる」と職人さんも大絶賛のそば切り姿は必見だ!
◆相葉雅紀がコオ先生になりきって再現も!?
また、峰にお店を案内してもらう途中、相葉が「今まさに、ここでドラマを撮ってますよ」と路地裏などの撮影スポットを紹介。
芸者さんが通う料亭が残る道の一角にある“かくれんぼ横丁”では、渡部らに「ちょっとやってみてよ」と言われた相葉がコオ先生になりきってドラマの1シーンの再現も。
そして、ドラマに何度も登場し、「お世話になってます」と相葉にとってもすっかり馴染みの場所になっている赤城神社では、現代的なデザインの神社がなぜ誕生したのかを勉強する。
※番組情報:『相葉マナブ』
2018年10月7日(日)午後6:00~6:30、テレビ朝日系24局