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「え、怖すぎ」血を流して倒れる桜介に視聴者大パニック!“新たな危険要素”判明で主人公たちが壊滅の危機<ちょっとだけエスパー>

主演・大泉洋×脚本・野木亜紀子によるドラマ『ちょっとだけエスパー』。

本作の主人公は、金も家族もすべてを失ったどん底の男・文太(大泉洋)。

絶望の真っただ中で「ノナマーレ」という会社の面接を受けた文太は、社長の兆(岡田将生)に言われるがまま“Eカプセル”を飲んだことをきっかけに、“ちょっとだけエスパー”となった。そして面接に合格した文太は、「世界を救う」よう命じられたうえ、見知らぬ謎の女性・四季(宮﨑あおい)と“仮初めの夫婦”として生活することに。

12月9日(火)に放送された第8話では、以前から“目から血を流す描写”があった桜介(ディーン・フジオカ)がついに倒れ、「え、怖すぎ」「何?何が起きたの?」とSNS上で視聴者騒然の展開に。

さらにそこから、文太たちが気づいていなかった“新たな危険要素”が浮かび上がっていった…。

(※以下、第8話のネタバレがあります)

◆半蔵の愛犬・佐助がもたらす新情報

これまでの劇中で、目から血を流すことがあった桜介。第6話では、久条(向里祐香)が亡くなったエスパーの八柳(小島藤子)と対面した際、彼女の遺体の目尻に血のような赤い跡があり、SNS上で「エスパーの皆はいずれこうなって死ぬってことなん?」「目元の血……一緒じゃん……」と視聴者を震え上がらせていた。

そんななか第8話では、桜介がとつぜん両目、そして耳からも血を流し倒れてしまった。

桜介を布団に寝かせ見守る一同、その傍らでアニマルお願い系エスパーの半蔵(宇野祥平)は、愛犬の佐助からある情報を聞くことに。

それは、桜介から不思議な匂いがするというもの。さらにその匂いは、文太たちからもするという。

半蔵が「一番強いのが桜介、次が円寂さん、僕、文太さんの順番。四季さんからは薄っすら香るくらいだって」と伝えると、円寂(高畑淳子)は「エスパーになった順番」だと気づき、「これのせい?」とエスパー能力を保つために飲み続けているEカプセルが原因ではないかと予想した。

桜介が倒れるなか、Eカプセルに命を脅かす副作用がある可能性が浮かび上がり、SNS上では「一体どうなっちゃうの」「順番に死んでいかないよね…」「カプセルの副作用ヤバいやん!」と視聴者に衝撃が走っていた。

社長である兆に不信感が増していった文太はいよいよ辞表を提出。しかし、兆は文太に新たなミッションを頼んだうえ、「私が過去を改ざんするしかないように、あなたもこのミッションをやるしかないんです」と言い切る。

そして兆は、文太がミッションから逃げないと確信できる重大な情報を打ち明け…。

※ドラマ『ちょっとだけエスパー』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『ちょっとだけエスパー
毎週火曜よる9:00~、テレビ朝日系24局

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