“丹波哲郎さんの言葉”が不安を解消。藤田弓子、25歳で夫を亡くした母を語る
2018.10.03
10月4日(木)に放送される『徹子の部屋』に、藤田弓子が登場する。
東京生まれ東京育ちの藤田が、亡母の発案で伊豆へ移住したのは約30年前。丘の上に構えた自宅からは富士山の絶景を楽しむことが出来るが、冬は寒く、雪が積もるので大変なのだそう。
現在、放送作家である夫の河野洋さんと2人で暮らしているが、藤田が座長を務める「劇団いず夢」のメンバーが、“便利屋さん”として雪かきやタイヤ交換などを手伝ってくれるので助かっていると話す。
藤田は、終戦直後の1945年9月に生まれた。父は軍の残務処理をしていたが、体を壊し、自宅療養の末33歳で他界。25歳で夫を亡くした母は、女手ひとつで藤田を育て上げた。
母は晩年、ある“不安”を口にしていたが、それを解消したのは丹波哲郎さんの言葉だったと明かす。
※番組情報:『徹子の部屋』
2018年10月4日(木)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局