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岩本照&白石麻衣、『恋する警護24時 season2』笑顔でクランクアップ!そろって次回作への要望も

約1年半の時を経て進化して帰ってきた岩本照主演の『恋する警護24時 season2』

同ドラマがついにクランクアップとなり、主演の岩本がヒロイン・白石麻衣とともに愛と笑顔があふれる現場で撮影最終日を迎えた。

熱意と活気に満ちあふれた撮影現場で、約2カ月間走り続けてきた岩本が最後に迎えたのは白石とのシーン。

夜の空港を一望できるこの上ないロマンチックなシチュエーションのなか、普段のスーツとは異なるシックな衣装に身を包む北沢辰之助(岩本)が、スーツケースを手にした岸村里夏(白石)と向き合い…。

近づいては離れ、離れては近づくを繰り返しながら思いを強くしてきた辰之助と里夏。そんな2人にとって最大の山場となるシーンでオールアップを迎えた。

「全編終了です!」の声をかけられた岩本は、やりきった達成感からか拳を握りしめて“押忍”のポーズを披露し、監督から花束を贈呈されると2人は自然と熱い抱擁を交わした。

全力で2カ月を駆け抜けてきた岩本は、「本当に濃い2カ月を過ごさせてもらい、辰之助としても、岩本としても『走ったな』という記憶が残る作品でした。大変なことも色々ありましたが、チーム全員が『誰かのため』にと思って行動して、それがお互いに伝わり、テレビを見てくださる方々にも伝わって…。いいチームにめぐり会えて、ご縁に恵まれて良かったなと思っています!」と充実感をにじませて挨拶。

そして、「また次の任務があるなら少し早めに、僕が髪を伸ばす前に言っていただけるとありがたいです(笑)」と次回作への期待を込めた個人的なリクエストも飛び出し、現場は笑いに包まれた。

一方、岩本とともにクランクアップを迎えた白石は、「season2で皆さんと再会して、また一緒に撮影することができて本当にうれしかったですし、何よりすごく楽しかったです!」と満面の笑みで挨拶。

今作では留学先のロンドンで辰之助との遠距離恋愛を紡いできた里夏を演じた白石だが、実は関東近郊で撮影をしていたこともあり、「もし続きがあるとすれば、ロンドン連れて行ってください!(笑)」と、こちらも次回作を想定した要望を伝えて笑いを誘う。

2人が次回作を期待するほど愛した今作は、最後まで笑顔と温かい空気が満ちあふれる現場となっていた。

※番組情報:『恋する警護24時 season2』最終話
2025年12月12日(金)よる11:15~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)

※『恋する警護24時 season2』は、TVerにて無料配信

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では、過去回も含めて配信中!

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