風邪をひく可能性が50%以下に!? インフルエンザ対策に最強の“鍋の具材”が判明
本日12月4日(木)の『林修の今知りたいでしょ!』スペシャルでは、「医師が実際に入れていた!鍋の最強具材ランキング」が放送される。
冬の風物詩「鍋」は、ただ体を温めるだけでなく、具材から溶け出した栄養素もまるっと摂取できる最強料理。さらに、鍋の主役具材が変われば、取り入れられる栄養も体への働きも変わってくるという。
そこで今回、日々患者と向き合いながら健康を維持する医師たちは、実際にどんな具材を鍋に取り入れているのか徹底調査。とくに冬の今こそ気をつけたい「インフルエンザ」「血管トラブル」「肌トラブル」という3つの部門で医師たちがそれぞれ選んだ鍋の最強具材をランキングで発表していく。
気になるランキングの行方を林修、伊沢拓司とともに見守るのは、磯山さやか、キムラ緑子、塚地武雅(ドランクドラゴン)、伊集院光らゲスト学友たち。
はたして、この冬健康に導くために、もっとも鍋に取り入れたい最強具材とは何なのか?
◆医師絶賛の野菜、キノコ、魚介とは?
この冬、とくに注意が必要なのが「インフルエンザ」。今年は過去十数年間で最大規模の拡大を見せ、昨年の同じ時期と比べても報告数は10倍以上に増加しているという。
さらに最新のデータ解析から、季節性インフルエンザにかかりやすい人の5つの特徴も明らかになってきたそう。
そんな多くの人がインフルエンザの恐怖にさらされる今、鍋に入れて取り入れたいインフルエンザ対策に最強の具材が医師たちへの調査から判明。
キムラは「ネギだと思います」と自信をのぞかせ、一方の塚地は「キャベツだったらうれしい」と予想するが、はたしてベスト3の具材とは?
その1つは、免疫細胞を活性化させ、インフルエンザやかぜ予防に役立つという“香味野菜の王様”。
鍵となるのが栄養素のアリシンで、ある研究ではアリシンを摂取したグループは摂取しないグループと比べてかぜをひく可能性が50パーセント以下になったという。
さらに、ビタミンDが豊富に含まれるあるキノコもランクイン。ビタミンDには急性呼吸器感染症を12パーセント低下させるという報告もあり、かぜ予防にもってこいなのだとか。
はたして、そのキノコとは? 一緒に摂取することでビタミンDの吸収率をアップさせる最強具材や、農家が実践している栄養素を最大限活かした鍋の食べ方などとあわせて紹介する。
そんななか、第1位に輝く具材は、医師たちが「大事な栄養をダントツに含む海の幸」「免疫力をあげる『亜鉛』がたっぷり入っている」と大絶賛する魚介類。
インフルエンザ対策の最強たる所以とともに、医師たちが注目するその食材を使った郷土鍋も紹介する。
番組ではこのほか、血管トラブル&肌トラブルの対策で1位になった最強具材も解説。さらにプロが考案した究極の“欲張り最強鍋”のレシピを、ミシュランガイドに掲載された和食の名店のプロが考案する。
※番組情報:『林修の今知りたいでしょ!スペシャル』
医師が実際に入れていた!冬の体を守る鍋の最強具材ランキング
2025年12月4日(木)よる6:30~9:00、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)
※『林修の今知りたいでしょ!』は、TVerにて無料配信!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!