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復活した伝説のクイズ番組『ザ・タイムショック』に総勢18名が集結!初戦から超ハイレベルな戦いも

本日12月3日(水)、伝説のクイズ番組『タイムショック』が、3年3カ月ぶりに『ザ・タイムショックZ』として復活。

MCを務めるのは、25年目となる中山秀征と特別MCに就任したホラン千秋。新たなタッグで、クイズ猛者たちによって繰り広げられる熱きバトルの模様を届ける。

進化を遂げた今回のテーマは「雑学クイズ」。従来の知識クイズとは異なり、知らなくても考えればわかる&ヒントから推測できる幅広い雑学クイズを出題していく。

そのため、知識量ではなく頭の回転や柔軟性が鍵に。しかも、そこには『ザ・タイムショック』ならではの時間制限というハードルがあり、限られた時間の中でいかに冷静沈着に臨めるかが重要となってくる。

それだけにハラハラドキドキの状況下で、想像を超えるまさかの展開や、数々のドラマを生み出すことに。

はたして、この“雑学だらけ”の白熱クイズバトルを制し、最強クイズ王に輝くのは誰なのか?

◆初戦から超ハイレベルな戦い!

今回挑むのは、アンミカ、石黒賢、岩田明子、浮所飛貴(ACEes)、えなりかずき、岡部大(ハナコ)、佐々木久美、塩見きら、鶴崎修功(QuizKnock)、那須雄登(ACEes)、肉乃小路ニクヨ、野口聡一、ふくらP(QuizKnock)、松井ケムリ(令和ロマン)、三浦奈保子、宮崎美子、森香澄、森本晋太郎(トンツカタン)という総勢18名。

ベテラン勢からクイズ女王、高学歴アイドルやインテリ芸能人など、幅広い世代&ジャンルから知識やクイズに自信をもつ挑戦者たちが集結し、初戦から熱戦を繰り広げることに。

1回戦は「2人同時雑学タイムショック」と題し、事前アンケートをもとに得意ジャンル同士で戦っていく。

ホランは「皆さん“得意”と申告したんですから、もちろん間違えることはないですよね!」とプレッシャーをかけ挑戦者たちが戦々恐々とするなか、初戦を飾るのは最強クイズ集団QuizKnock・ふくらPと令和ロマン・松井ケムリ。

初参戦&同い年の2人が「十二支どうぶつ雑学」で対決する。

優勝候補と目される実力者・ふくらPと、『M-1グランプリ』で2年連続トップバッター&2連覇を果たした“トップバッター”に強い松井という2人ゆえに、その対決は初っぱなから超ハイレベルな戦いとなる。

◆浮所は“ガクブル”の大緊張!?

初戦以降も、超白熱対決の連続。「語源雑学」で森と対決することになった浮所は、対決前には「自信はあります!」と豪語する。

しかし対決後は一転、「タイムショックのステージは違いますね!緊張して手も足もガクガク震えています」と吐露するほど。はたして、その勝負の行方は?

さらに、クイズレジェンド・宮崎とコラムニスト・肉乃小路との対決や、『ザ・タイムショック』初代チャンピオン・三浦と新進気鋭の才女・塩見の対決など、クイズ強者と初参戦組との戦いも気になるところ。

宮崎たちにとっても久々の『タイムショック』なうえ、対戦相手の実力が読めず緊張感が高まる。

そんななか、宇宙飛行士・野口と元パリコレモデル・アンミカの対決では、野口がアンミカをエスコートして座席へ向かう優雅な場面も。

さらに、浮所と同じACEesに所属する慶應大卒・那須も「めちゃくちゃ受験勉強はしました」と自信をのぞかせるが、その結果はいかに?

一方、QuizKnock・鶴崎とインテリ芸人・トンツカタン森本の対決では、事前に岡部から「こんな“かませ犬”があるんだ!?」と言われて憤慨していた森本だが、まさかの展開を起こしスタジオは騒然。一体何が起きたのか?

◆想定外のジャイアントキリングが!

初戦から激戦が繰り広げられ、挑戦者たちの緊張と歓声が交錯する3時間半。

そんななか、ある場面で浮所が大きく勝負に出たことから、感心した野口はすっかり浮所に魅せられ、野口も「浮所モード(全力で攻める)で頑張ります」と奮闘する。

これをきっかけに野口と浮所に絆が生まれ、ついには野口がACEesのグループ入りを宣言。それを受けて那須も、「もともと5人グループだったんですけど、今日から6人グループになって嬉しいです」と快諾?

そんな意外な団結も生む一方、緊張度はどんどん加速していく。

2回戦では、1回戦を勝ち上がった9名が3つのグループに分かれ、3人ずつ同時に早書き問題に挑む「早書き雑学クイズ」で対決。準決勝進出6名を決める熾烈な戦いに。

さらに、準決勝ではその6名に加え、敗者復活戦で復活した2名を加えた計8人で、レベルがグッと上がる「2択エンドレスタイムショック」で戦う。

10秒という制限時間の中で問題に挑まないといけない焦りと、どちらかが3問間違えるまで続くという終わりが見えない緊張が挑戦者にのしかかることに。

そして優勝をかけた決勝戦は、勝ち残った4人が“ノンジャンル&映像なし”で時間に追われるなかで挑む「サバイバルタイムショック」。

『ザ・タイムショック』の伝統形式で行われるこの最終決戦に、「テレビで見てたやつ!」と興奮の声が上がるなか、挑戦者はもちろん、見守る人たち全員を緊迫の空気に包む戦いが幕を開ける。

ここまでの道のりの間には、まさかの“ジャイアントキリング”も。一体どんなドラマが生まれるのか、そしてこの超絶の雑学クイズバトルを制し、優勝の座を勝ち取るのは誰なのか?

※番組情報:『ザ・タイムショック Z』〜雑学だらけの最強クイズ王決定戦SP~
2025年12月3日(水)よる6:30~よる9:54、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)