テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
未来をここからプロジェクト
menu

『ちょっとだけエスパー』第7話、ラスト5分で衝撃の真実が明かされる!本格的SFに突入

主演・大泉洋×脚本・野木亜紀子、ドラマ『ちょっとだけエスパー』の第7話が本日12月2日(火)に放送される。

前回放送の第6話では、ついに文太(大泉洋)らのボスで「ノナマーレ」の社長・兆(岡田将生)の正体など次々と大きな謎が明かされた。

兆の正体、それは四季(宮﨑あおい)の本当の夫であり、本名は文人(フミト)。文太と同じく“ぶんちゃん”と四季から呼ばれていたのだ。

そのうえ、兆は実際には2055年に存在しているため、30年後の未来から立体映像を2025年に投射。文太が触ろうとしてもすり抜けてしまい、実は実体がなかった…という事実が判明した。

物語の核心に迫る真実が明らかになるとともに、急激な伏線回収とコミカルからシリアスへ変貌を遂げた怒涛のストーリー展開にSNSも騒然。

さらに、“なでまわして花を咲かせるだけ”のはずだったエスパー・桜介(ディーン・フジオカ)が、気が付いたら手にしていた花を枯らせてしまったり、市松(北村匠海)に詰め寄った際には触れた首筋や顔・腕の皮膚が変色し瀕死状態にさせてしまうなど、その力が恐ろしく変貌。

家族を守るために殺人を犯した過去や息子・紫苑(新原泰輔)と敵対することになるなど、実は苦しい状況に置かれていた桜介。そんな桜介のエスパーが人体へも影響することが発覚している。

また、市松が会話していた“アイ”が実は未来の市松自身で、ヤングスリーに指示を出していたのも“アイ”だったと判明するが、6話冒頭で兆が“未来の市松博士”と口にするなど、市松にはまだまだ隠されたさらなる秘密があるようだ。

◆第7話、ラスト5分リアタイ必至の展開に!

兆の正体や、兆が目指す未来の形が明らかになり、これまでベールに包まれていた謎がひも解かれていく第7話。

2055年の市松“アイ”が兆の通信をハッキングしたことで、彼が望んでいるのは「1000万人が死ぬ」という未来だと知った文太は、これまで信じてきた「世界を救う」というミッションはすべて嘘だったのかと動揺してしまう。

円寂(高畑淳子)と半蔵(宇野祥平)もまた、以前自分たちがミッションで救ったはずの千田守が事故死していた事実を知り、「もしかして自分たちのせいなのか? これまで自分たちが行ってきたミッションは正義だったのか?」と不安を覚えはじめる。

一体何が真実で、信じるべき正義はどこにあるのか。揺れる文太たちに兆が告げる真実とは? そして、過去の記憶の中で文太の顔が兆に入れ替わり、混乱する四季に兆が…。

今回から本格的なSFに突入する本作。さらに次々と謎が明かされていく。絶対に見逃せない第7話、衝撃の真実に注目だ。

※番組情報:『ちょっとだけエスパー』第7話
2025年12月2日(火)よる9:00~9:54、テレビ朝日系24局

※ドラマ『ちょっとだけエスパー』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」でも配信中!

はてブ
LINE

トピックスTOPICS

おすすめ記事RECOMMEND