元CA・39歳未婚芸人、子どもの将来を考えたら「年収2000万以上いる」 願望はあるが結婚相手に対する“譲れない条件”
ぺえ・RIHO(平成フラミンゴ)・稲田美紀(紅しょうが)の3人が、他人から見たら地獄でも本人にとっては“忘れられない甘く沼った恋愛”を語り合う恋愛トークバラエティ『私が愛した地獄』。
11月20日(木)に放送された同番組では、元CA芸人が結婚相手へのリアルな“譲れない条件”を明かす場面があった。
【写真】自分では「色気がない」と言うが…周囲は即否定!元CA芸人のCRAZY COCO
今回はラブホテルに行って本音を話してもらう企画「本音はベッドの上で」の女子会バージョンを開催。
以前同企画に夫婦で出演したタレントのでか美ちゃん(34歳)、元CA芸人のCRAZY COCO(39歳)、人気YouTuber・パパラピーズのタナカガ(26歳)という異業種の3人が集まった。
今回が初対面だという3人だが、部屋に入るとさっそく本音の女子トークをスタートさせる。
でか美ちゃんが「COCOさんは(結婚の)条件がある?」と話を振ると、3人の中で唯一未婚のCOCOは「結婚してるお2人からしたら『甘ちゃん何か言うとんな』って思われるかもしれんけど…」と話し始める。
「吉本に2022年に入ったんですけど、そこから一切誰にも触れてなくて。恋愛もデートもまったくしてなくて…でも結婚願望は2000%ある」と意外な恋愛事情を語って2人を驚かせた。
その理由を「私に色気みたいな引き出しがなくて…」と語るCOCOだが、タナカガは「色気めっちゃありますよ」と否定。
しかしCOCOも食い気味に「あるかいな!色気あったらもっとモテてていいやん!」と笑うが、そのやりとりを見ていたスタジオのぺえは「後ろの貝もものにしてるくらい色気あるけどね」と、COCOが座る貝殻の形をしたベッドとあわせてツッコんで笑いを誘った。
そんななか、COCOは「(結婚相手に)譲れない条件が何個かあって、海外志向じゃないと嫌っていうのがめっちゃある」と説明。
「そこの価値観が合わなくて…なおさら結婚ってなると、たとえば子どもが『4年間イギリスの大学に通いたい』ってなったら、それを叶えてあげる収入は持っていたい」「それを計算するとやっぱり年収2000万円以上いるなって」というリアルな考えを明かした。
さらに「別に私、ブランド物を買いたいとか、自分が贅沢したいとかじゃなくて、自分の家族を作ったときに選択肢を多く子どもに残したい」「でもそれがなかなか難しいじゃないですか…」と嘆くことに。
これにはでか美ちゃんも「たしかに“年収2000万”ってなった瞬間にグッと減りますよね」とうなずいたが、スタジオのぺえは「慎重なんだろうね、COCOちゃん」と客観的にコメントしていた。
そんなCOCOがそれほどまで結婚願望がある理由を明かす場面も。そこには自身の母親の過去が関係していて…。
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※番組情報:『私が愛した地獄』
毎週木曜深夜2:36~2:55、テレビ朝日系(※一部地域を除く)












