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こじらせ女性の悲しいマチアプ事情!「イチャイチャもなく…」男性とお家デートで朝までしていた“ホラー行為”

ぺえ・RIHO(平成フラミンゴ)・稲田美紀(紅しょうが)の3人が、他人から見たら地獄でも本人にとっては“忘れられない甘く沼った恋愛”を語り合う恋愛トークバラエティ『私が愛した地獄』

11月13日(木)に放送された同番組では、ゲストの女性芸人がこじらせているあまり…マッチングアプリでの失敗を語る場面があった。

今回の街頭インタビューでは、22歳フリーターの女性から「マチアプで出会った奇跡のハイスぺにどハマり地獄」という過去の恋愛エピソードが飛び出した。

そんなVTRを見たスタジオでは、ゲストで登場していた3時のヒロイン・かなでから自身のマッチングアプリ事情が語られることに。

『THE W』優勝後、3年くらい前から「本当に彼氏が欲しくてアプリを始めて、3人の方と会った」というかなで。

その中の1人の男性とは、2カ月に1回ほどの間隔で「2年くらいかけて9回ご飯行った」と明かす。

彼はかなでの家に来たこともあり、「私がホラー映画が苦手で『一緒に観てくれませんか?』って言ったんですよ。夜11時くらいに家に来てもらって、そこから2人でコンビニに行ってお酒買って…」とお家デートの経緯を語った。

これには稲田も「めっちゃ良いやん!」と盛り上がるが、かなでの口から語られたのは「そこから朝の6時までホラー映画3本観たんですよ。イチャイチャとかもなく…」という衝撃のエピソードだった。

「怖い怖い、それがホラー」と呆れる稲田が「(映画)1本終わった後に『もう1本観よう』は誰が言った?」と質問すると、かなでは「あたしです」と即答。

「正直イチャイチャしたいのはあったんですけど、私もこじらせてるので…『じゃあ次何観ますか?』って」と思わず言ってしまったそうだ。

この話にぺえは「そういう感じになっちゃうよね。わかる」と終始うなずきながら共感を示すも、3本目の映画もかなでから提案したことを聞かされた稲田は苦笑してしまう。

そんななか、かなでが「じゃあ、お家で男性とホラー映画観たことありますか?」と質問すると、稲田は「ない。映画を観るのはあるけど、全部観ることは基本ない」とキッパリ。

これにぺえは「稲田さんは多分、1本目の途中で相手のズボンに手を入れる」とコメント。稲田は笑いながら必死に否定するも、かなでは「上級者すぎないですか…」と感心していた。

その後、彼とは自然消滅してしまったというかなでは、現在の悩みをMC陣に打ち明けることに。

以前ゆめっちも番組に出演して赤裸々に悩みを語っていたが…ぺえも「すごいわね3時のヒロイン」と言ったかなでの悩みとは?

※『私が愛した地獄』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

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※番組情報:『私が愛した地獄
毎週木曜深夜2:36~2:55、テレビ朝日系(※一部地域を除く)