テレビ朝日が誇る音楽番組『ミュージックステーション』。9月17日（月・祝）、同番組からの超大型音楽プログラム『ミュージックステーション　ウルトラFES 2018』が放送される。

今年のテーマは「名曲だらけの踊る10時間生放送！」。豪華アーティストが集結してヒット曲の数々を披露し、さらに日本各地の人にインタビューを実施した「この振付が好き！ニッポンの名曲」も発表する。

そんな「ウルトラFES」で、東京スカパラダイスオーケストラ・さかなクン・乃木坂46の白石麻衣がコラボし、話題のCM曲『Paradise Has No Border』をパフォーマンスする。

◆一夜限りのスペシャルコラボ実現！

『Paradise Has No Border』が使用されたCMでは、これまでに志村けん・高橋一生・浜野謙太といったさまざまな人物たちとコラボしてきた東京スカパラダイスオーケストラ。

そのなかでも、さかなクンが加入し黒いスーツ姿でバスサックスを演奏しているもの、そして白石麻衣が太鼓半纏に身を包み和太鼓を叩いているものは大きな話題を呼んだ。

そんな反響に応える形で、今年5月の『ミュージックステーション』では、東京スカパラダイスオーケストラとさかなクンがコラボし、CM曲の『Paradise Has No Border』と『およげ！たいやきくん』を披露。

そして今回の「ウルトラFES」では、東京スカパラダイスオーケストラとさかなクンに白石麻衣を加えたコラボが実現した。3組でのコラボステージはこれが初めてとなる。

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また、東京スカパラダイスオーケストラは以下のようにコメントしている。

――さかなクン・白石麻衣とのコラボについて。

「違うジャンルのアーティストが集まり、全員が真剣に演奏しているところが見どころ。CM撮影のときに合わせた以来だったので、演奏を合わせるのは大変かとも思いましたが、みんなさすがプロ！というばっちりな仕上がりになっています！」

――さかなクン・白石のそれぞれの印象について。

「さかなクンはいつどこにいてもさかなクンで、スカパラメンバー全員いつも会うたびに元気をもらっています。白石さんは幼少の頃に少し嗜んだことがあったものの、それ以来初めてCM撮影の際に和太鼓を演奏したそうなのですが、以前から練習をかさねていたようで、手にマメをつくりながらも一生懸命演奏している姿がとても魅力的に映りました」

さらに、「ここでしか見られないコラボレーションです！テレビの前で踊りまくってください！」と力強くアピールした。

スカバンド、バスサックス、そして和太鼓の融合がどんなサウンドとステージングを見せるのか？　一夜限りのスペシャルなコラボに期待だ。

※番組情報：『ミュージックステーション　ウルトラFES 2018』
2018年9月17日（月・祝）テレビ朝日系で昼12時～夜9時48分まで放送