数々のコレクションが並ぶ大豪邸に森泉驚き「美術館みたい!」“赤”と“鉄”に関係する家主の職業とは
MCを務める小泉孝太郎&高嶋ちさ子が、藤森慎吾の進行のもと“華麗なる一家=プラチナファミリー”の暮らしぶりをのぞき見する『プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見』。
11月11日(火)に放送された同番組では、長年世界的に活躍してきた人物の邸宅を森泉が訪れた。フランスから勲章を授与されたという家主のセンスが光る豪邸に、森から「美術館みたい」との声が漏れ…。
【映像】アンティークの銀器にデシモーネの陶器…森泉も目を見張るコレクションの数々
都内の高級住宅地に佇む緑に囲まれた低層マンションに住む家主。重厚感のある扉を開くと、家主のイメージと同じくゴージャスな玄関が広がる。
オブジェなどのアートやフランスで購入したというアンティークの銀器が陳列された空間に、森は「美術館みたい!日本じゃないよここ」と驚きを隠せない様子だった。
リビングは、家主のイメージカラーだという赤のカーテンをはじめ華やかな色が並ぶ。ここにもガラス製品などの小物が数多く陳列され、スタジオから「美術館みたい」「おしゃれだな」との声があがった。
ソファの脇には、毎日体を鍛えているという家主のワークアウトのスペースも。仕事柄、体力を使うという家主は、かつてベンチプレス120キロを誇り、今でも80キロを上げられるという。
リビングから続くベランダも、デシモーネの陶器が並ぶなどおしゃれな空間に。
また、リビングにはフランスの食文化に貢献したことで授与された農事功労章「シュヴァリエ」も展示されていた。
ダイニングも、壁やテーブルなどに赤が使われており、家主のこだわりが見える。脇のティースペースも赤を基調としたレストランのような雰囲気。こちらにもカップのコレクションが陳列されていた。
大胆な色使いに加えさまざまなコレクションも並ぶが、決してうるさい印象はなく、森は「モノが多いんだけど、ごちゃごちゃしてない。ちゃんと整理されてるからだと思う」と感心していた。
広いキッチンには、家主が森のために作ったというポトフも用意されていた。“プロの技”が冴えわたる特製ポトフに森は「味が染み込んでて最高」と舌鼓を打つ。フライパンなど数多く並ぶ料理道具には「鉄がいっぱいあるね。鉄に関係するからね」とヒントを口にした。
その家主とは、“料理の鉄人”として知られるフレンチシェフの坂井宏行氏。現在でもフレンチレストラン“ラ・ロシェル”の会長兼オーナーシェフとして、店に立ち続けているそうだ。
このあと坂井氏に、「せっかくだから何か作ってよ」と森が突然のリクエスト。無茶振りにも笑顔で応えた坂井氏が手際良く作った、きのこを使ったシンプルかつ絶品のパスタに、森も「最高!」と至福の表情を浮かべ…。
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※番組情報:『プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見』
毎週火曜 よる7:00~、テレビ朝日